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銭隈

Last-modified: 2019-10-12 (土) 16:00:27

岩隈久志(近鉄→オリックス*1→楽天→マリナーズ→巨人)の蔑称。
「銭畜」と呼ばれることも。


経緯 Edit

2010年オフ、当時楽天所属だった岩隈はポスティングシステムによるMLB移籍を希望。入札が行われアスレチックスが交渉権を獲得したものの岩隈側*2は7年契約・総額1億2500万ドルを要求したとされ、結局期限までの契約合意には至らず残留*3

 

しかし、楽天球団は岩隈移籍による総年俸の軽減とポスティングの落札金額をアテにしてメジャー帰りの松井稼頭央岩村明憲を獲得する補強を行ったものの、合意できなかったことで予算が圧迫されてしまう。
そして、数少ないレギュラー格の生え抜きで人気も高かった渡辺直人を金銭トレードで横浜へ放出。渡辺は既に契約更改を済ませた後だったためトレードをするタイミングとしては極めて異例であり、ネット内外では岩隈のポスティング失敗のため「渡辺は補強費確保のため放出された」という見方が定着。不本意ながら岩隈はこの事件の発端となってしまったため蔑称を付けられるに至ったのである。
もっとも、楽天球団はこの前の年にも人事で一悶着あったため*4岩隈以上にファンに総叩きに遭った。

 

その後メジャー契約が終わり、2019年に8年振りにNPB復帰。しかしその際に選んだ球団がよりによって財力の高い巨人であったため、再び「銭隈」呼ばわりされた。

関連項目 Edit



Tag: 楽天 MLB 巨人 契約更改






*1 分配ドラフトによる入団。岩隈が入団拒否したため、楽天に金銭トレード
*2 代理人は団野村。
*3 翌年、代理人をポール・コブに変更した上で海外FA権を行使してマリナーズへ移籍。
*4 チームを2位に押し上げた野村克也を勇退と銘打って退任させ、広島で4年間指揮を執り一度もAクラスすら入れなかったマーティ・ブラウンを後任とした人事がファンから大きく批判されてた。ブラウンを監督に据えた次の年は2位から4年ぶりの最下位に転落したため、この一件も含めてファンの怒りを余計に買う結果となってしまった。