43-0

Last-modified: 2022-10-30 (日) 18:04:21

谷繁元信(元中日)が2011年のポストシーズンで残した成績。
クライマックスシリーズ初戦から日本シリーズ第7戦(最終戦)まで43打席全て無安打*1であった。

日本シリーズ単体における23打数連続無安打はワースト記録*2

43打席連続無安打の軌跡

試合打席
1234
CS第1戦中飛中飛三ゴロ左飛
第2戦左飛右飛三ゴロ右飛
第3戦三ゴロ投犠打中飛空三振
第4戦四球
初出塁
中飛一飛一ゴロ
第5戦遊直中飛空三振――
日シリ第1戦空三振中飛一ゴロ右飛
第2戦右飛投ゴロ一ゴロ一ゴロ
第3戦空三振見三振空三振(代打で交代)
第4戦右飛投犠打遊ゴロ*3中飛
第5戦三飛三邪飛(代打で交代)――
第6戦左飛空三振三ゴロニ飛
第7戦空三振空三振空三振――


関連項目


*1 1四球2犠打が含まれているため正式表記は40-0が正しい。
*2 旧記録は1989年の大石大二郎(近鉄)の21打数。当人は当時ソフトバンクのヘッドコーチを務めており、記録更新を対戦相手側から目撃した。
*3 森福允彦に無死満塁を抑えられた「森福の11球」中の凡退。