岡田幸文 (元ロッテ)が2017年にマークした打率に関する評価のコピペ。岡田の名字を捩って「おか打」と略される事もある。
【目次】
概要
2017年のロッテはオープン戦を1位(13勝2敗3分・勝率.867)で終え優勝候補と評されるが、ペナントは開幕ダッシュに失敗するとそのまま最下位が定位置となった。
特に春先はチーム打率が1割台という壊滅的貧打やチーム防御率リーグワーストの投壊ぶりに悩まされ、たまに先発が好投しても援護がなく*1投打が全く噛み合わなかった。
そんな中、なんJにジョイナスレやキュラキュラキュラ…を彷彿とさせる狂気じみたコピペが投下され、
「ロッテの悲惨なチーム状況が滲み出ている」と大ウケ。
中でも岡田の「おかしいですよ」に対する伊東勤監督(当時)の「おかしいのはお前の打率だよ」
という返答は汎用性が高く、たちまちなんJで定番のワードとなった。
コピペ
千葉ロッテマリーンズ、5月のチーム打率.206!w
http://hawk.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1495660020/ ログ
27 風吹けば名無し2017/05/25(木) 06:14:30.76ID:P46H98re0
~シャワー室~
角中「あー今日も負けちまった…」
伊志嶺「惜しかったですけどピッチャーが打たれましたね」
ガラッ
細谷「(あっ監督だ…)」
中村「(急にどうしたんだ…?)」
井口「(うわ瞳孔開いてる…気持ち悪りぃ)」
伊東「(おもむろにズボンを脱ぐ)おい、じゃあしゃぶれ」
一同「???」
伊東「しゃぶれよほら。こうやって出したんだからさ俺が」
ダフィー「ボス、アナタナニヤッテルンデス…」
伊東「何やってるじゃないんだよ。しゃぶれよ誰か」
岡田「監督…おかしいですよ」
伊東「おかしいのはお前の打率だよ。しゃぶれって言ってるんだよ俺はさあ。誰も言葉分からない?」
細谷「(やっぱり結構でかいなこの人…)」
伊東「え、何なの?しゃぶらないならここ出られないよ。部屋の鍵ここだから。鍵は口入れちゃうからほらほらもう誰も出られない。しゃぶらないと出られない」
福浦「監督…しゃぶればいいんですね?俺がやりますから」
伊東「そういう力んだ顔はどうでもいいからしゃぶれって」
鈴木「………」
伊東「大地、お前なに自分は当たってるから関係ないみたいな顔してんだお前
別に俺は打たないからしゃぶれなんて話でやってんじゃないぞ?しゃぶれって話をしてるんだよ
じゃいいわ。福浦の口あんまり良くないから、誰も手上げなきゃ次お前ね」
岡田「監督、やめてください。おかしいですよ」
伊東「だからおかしいのはお前の打率だって言ってるだろ。さっきから何なのこれ?何なのお前らの空気は?俺監督だよ?しゃぶれって言われて何でそんな顔してんの?もういいよ福浦はさ。あ、鍵今飲んじゃったごめん」
余談
- 40打席無安打はシーズン打率.000の打席数としてはNPB歴代ワースト5位、野手に限ればワースト1位である*2。
- シーズン終了後、セイバーメトリクスで使われるRC27(ある選手を9人並べた打線が1試合でどれだけ得点できるか)で-1.3点を叩き出していたということも判明。平均得点がマイナスという結論は指標の想定やなんJ民の想像を超える貧打であると再び笑撃、もとい衝撃を与えた。
- 最終的には、岡田本人も翌年1月13日放送のバラエティー番組『ジョブチューン』(TBS系)にて「ヒットを1本も打ちませんでした」「給料泥棒」と自虐ネタを披露するに至った。
2018年
翌2018年もこの状況は継続。そして9月25日には引退を発表。
「このまま無安打記録を最後まで継続して引退するのか?」とファンの注目を集めた本拠地最終戦(同年10月8日、対ソフトバンク)の引退試合には「1番・センター」でスタメン出場。1打席目、ソフトバンクの東浜は全球ストレートを投じるも、二飛に倒れ、ワースト記録に並んだ。続く2打席目は、ショート頭上へヒット性のライナーを放つも、ショート高田友季が飛びつきファインプレーを見せ、59打席連続無安打となった。桜井輝秀(南海ホークス、1977~1978年)の持つ野手の連続打席無安打記録を更新してしまう。
だが第3打席に左前打を放って2年連続無安打を免れると安打の打ち方を思い出したのか、さらに中前打・右前打で猛打賞、さらに1盗塁と大活躍して有終の美を飾った。
この試合には岡田の家族も観戦に訪れていたが、安打の際に長女は「パパの打率が永遠の0じゃなくなったよ」、妻は「記録は更新してヒット打ったからいいだろう」と発言していたことが、年明けに放送されたTV番組『バース・デイ』の密着取材にて明らかになっている。
なお、岡田は一度も本塁打を打つことなく引退。2501打席は通算無本塁打の選手の打席数としてはNPB最多記録である*3。
不名誉な記録ではあるものの、かねてより岡田は守備の名手として有名だったことから、「これだけ打てなくても使われるだけの守備力があった」と肯定的に評価されることもある*4。
また2021年10月3日には、阪神のドラフト1位ルーキー佐藤輝明が59打数連続無安打となり岡田の記録に並んだが、10月5日のDeNA戦で坂本裕哉からタイムリーを放ちこちらも59打数で記録を止めている。
改変例
ヤクルト版
ヤクルトファン「辞めろよ真中!」「いつ辞めるんだよ!」 [無断転載禁止]©2ch.net
https://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1499551385/
37:風吹けば名無し@無断転載禁止:2017/07/09(日) 07:14:50.22 ID:W3F6lgF90
~シャワー室~
荒木「あー今日も負けちまった…」
藤井「惜しかったですけどピッチャーが打たれましたね」
ガラッ
坂口「(あっ監督だ…)」
西浦「(急にどうしたんだ…?)」
山中「(うわ瞳孔開いてる…気持ち悪りぃ)」
真中「(おもむろにズボンを脱ぐ)おい、じゃあしゃぶれ」
一同「???」
真中「しゃぶれよほら。こうやって出したんだからさ俺が」
バレンティン「ボス、アナタナニヤッテルンデス…」
真中「何やってるじゃないんだよ。しゃぶれよ誰か」
比屋根「監督…おかしいですよ」
真中「おかしいのはお前の打率だよ。しゃぶれって言ってるんだよ俺はさあ。誰も言葉分からない?」
坂口「(やっぱり結構でかいなこの人…)」
真中「え、何なの?しゃぶらないならここ出られないよ。部屋の鍵ここだから。鍵は口入れちゃうからほら
ほらもう誰も出られない。しゃぶらないと出られない」
中村「監督…しゃぶればいいんですね?俺がやりますから」
大松「いや、しゃぶる必要はないだろ」
真中「うるせえよ大松、そういう力んだ顔はどうでもいいからしゃぶれって」
山田「………」
真中「哲人、お前なに自分は今日当たったから関係ないみたいな顔してんだお前
別に俺は打たないからしゃぶれなんて話でやってんじゃないぞ?しゃぶれって話をしてるんだよ
じゃいいわ。悠平の口あんまり良くないから、誰も手上げなきゃ次お前ね」
比屋根「監督、やめてください。おかしいですよ……」
真中「だからおかしいのはお前の打率だって言ってるだろ。さっきから何なのこれ?何なのお前らの空気は?
俺監督だよ?しゃぶれって言われて何でそんな顔してんの?もういいよ悠平はさ。あ、鍵今飲んじゃったごめん」
中日伊東ヘッドコーチ版(ジョイナス乱入編)
伊東「おかしいのはお前の打率だよ」
http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1539994616/
1:風吹けば名無し[sage] 2018/10/20(土) 09:16:56.51 FTjZbAPM0
~シャワー室~
平田「あー今日も負けちまった…」
亀沢「惜しかったですけどピッチャーが打たれましたね」
ガラッ
藤井「(あっヘッドだ…)」
京田「(急にどうしたんだ…?)」
工藤「(うわ瞳孔開いてる…気持ち悪りぃ)」
伊東「(おもむろにズボンを脱ぐ)おい、じゃあしゃぶれ」
一同「???」
伊東「しゃぶれよほら。こうやって出したんだからさ俺が」
エルナンデス*5「ボス、アナタナニヤッテルンデス…」
伊東「何やってるじゃないんだよ。しゃぶれよ誰か」
松井雅「監督…おかしいですよ」
伊東「おかしいのはお前の打率だよ。しゃぶれって言ってるんだよ俺はさあ。誰も言葉分からない?」
高木「やっぱり結構でかいな!田島!負けてられんぞ!ちんぽ出せ!」
浅尾「た、田島くんじゃ出しても負けてしまう!僕のMVP*6おちんぽでジョイナアアアアアスゥ!!!!!」
小田「正直しんどいMVP!日本電気だNEC!ペレはED*7!独立BC!ドラゴンズ戦はCBC!」
伊東「小田、そういう力んだ顔はどうでもいいからしゃぶれって。鍵飲んじゃうよ?出られないよ?」
高木「小田、君がちんぽしゃぶるのは見たくない。気持ち悪い。ちなみにCBCとはなんでしたっけ」
福谷「中部日本放送局のことですね。元中日監督の高木守道氏が野球解説者として出演していた局ですね」
荒木「落合さんのテレビ出演は名古屋ローカルにとどまらなかったのに(ヒヒーン」
高木「黙れ素人が!ゴゴスマ*8でちんぽ出せば!他の地域でもちんぽが見られるぞ!おちんぽジョイナス!名古屋から!全国に!」
坂井「名古屋からおちんぽを発信するジョイナス…秋田*9からは何か発信できましたか(ガッツポ」
伊東「あ、鍵今飲んじゃったごめん」
吉見「なんてことだ…なんてことだ…」
海の向こうでは
MLBにおける野手の連続打席無安打記録は、岡田が無安打記録を樹立してしまった時点では1984年、当時CLEのトニー・バナザード(元南海/ダイエー)の57打席連続無安打がワーストだった。
しかし、色々な意味でインパクトを残した岡田の引退試合から約半年後の2019年4月、クリス・デービス(BAL)が62打席連続無安打と岡田をも超える衝撃の記録を樹立。前年に規定打席史上ワースト記録を樹立するなど史上最悪の死刑囚*10となっている中でのこの記録になんJは大盛り上がりしたことは言うまでもないだろう。
なおデービスも岡田と同じく無安打記録を止めたその試合で猛打賞を記録している。