ウォヴォカ
Last-modified: 2017-01-15 (日) 02:43:58
ウォヴォカ【うぉゔぉか】
- コール村の武器屋担当。ゴブリン嫌いのお兄さん。
- ホブゴブリンに対する憎しみは非常に強く、「ゴブリンの敵はウォヴォカの友」らしい。
- 敵の敵は味方、という事であろうか。実際、突進やマナシールドの習得クエストではホブゴブリン退治を行う。
- ボイトのことを畏れている(当人曰く感情が読めない)
- 狩人としての経験則から「表情の読めない相手には負ける」と考えており、その「表情の読めない相手」であるボイトを恐れているようである。
- 兄がいたらしいが前の村(ラッパ)がゴブリンの襲撃にあった際死亡した。
その時自身も刺されたが心臓の位置が逆であったため難を逃れた。(とあるキーワード)
- これは内臓逆位といって、心臓の位置が逆、はたまた内臓の位置が全部真逆であるという人も極稀に存在する。
何故その様な事が起こるのかは詳しくは分かっていない。
- ひどいときは血管や筋肉の筋も逆の時もある(内臓錯位)。
手術の際はピノコに鏡を持ってきてもらおう。
- なお極めて無粋な話であるが、実は人間の心臓は左胸ではなくほぼ胸部中央に位置している。
- 「心臓は左にある」と言われる理由は、心臓が中央よりやや左に偏った形状であるため。よって、左胸のほうが鼓動を感じやすく、故に「心臓は左にある」と誤解が生じる。
ちなみに、心臓マッサージはちゃんと胸の中心部を刺激する方法を取る。
- とにもかくにも、そのくらいの、まさに紙一重だったということなのだろう。
- クシナは亡くなった姉の娘、つまり姪っ子。
身内としてボイトとの交際は認められぬというこだわりがあるらしい(マビノギ設定資料集より)。
この設定が発覚するまでは同年代に見えることもあり、「クシナに横恋慕してボイトを憎んでいる」という不名誉なイメージを持たれていたりした。合掌。
- ゴブリンと同じく別の世界からやってきたボイトを信用しておらず、クシナがボイトに恋心を抱いている事についても「ボイトがクシナとコール村の住民を裏切るのでは」と危惧している。
- ホブゴブリン扱いされるボイトが気の毒だが、実際彼のRPでは装備がホブゴブリンと同じなのでやむなしなのかもしれない。
- そんな彼であるが、Shamalaアップデートから実装された変身クエストとプロローグ:悪夢において、なんと公式からムッツリ属性が与えられようとしている。
顔を真っ赤にしながらとあるアイテムを異様に邪険にしたり、とある女性の情報を丁寧に教えてくれるあたり、勇敢な戦士であっても内心女性には興味津々といったところか。
- さらにそのとある女性と会話するあるシーンでは後にシリアスな展開になるものの、プレイヤーが女性キャラであった場合、もうそういうふうにしか見えなくなる。
不名誉なのか愛されているのか、今後の彼の動向に期待である。
- これらに関しては、そもそもコール住民の中で、名前付きの若い(かつ若すぎない)男性キャラクターがボイトを除くと彼しか居ないため、必然的にそのような役回りが回ってきたのでは、と推測される。
- なお、一連のストーリーでは直情的で思い込みの激しい人物として描写され、少々損な役回りにされてしまっている。多少はフォローもされているのだが……
- 立ち絵では弓と矢を持っているが、一部のミッションで登場した際には二刀流で戦っている。
多くの場合ファイナルヒットを所持しており、味方NPCとしては頼もしい仲間になってくれる。逆に敵に回すとかなり厄介。
- 彼の話の中では「ホブゴブリンたちの遠距離攻撃に対抗するために弓を練習した」とのこと。