カスタネア
Last-modified: 2023-03-06 (月) 02:24:19
概要
♪BGM「祝福の歌」
エルフ族の長
- 普段は「わらわ」口調だが、結婚式ではなぜか流暢な標準語でしゃべる。
- エルフ部族の為なら強硬手段に出ることも辞さない。プレイヤーも巻き込まれることしばしば。
- コンヌース砂漠に埋まっているエルフの身元引受人であるが、いくらエルフを掘り返して送り届けても埋まっているエルフの数の減る気配がないため、また埋めなおしているのではないかという黒い疑惑が一部プレイヤー間でささやかれている。
- 後述のZeroアップデートで、身元引受人がアトラタに変更された。
- Zeroアップデートで家ができ、屋内に移動した。
話しかけると祝福を与えてくれるのは相変わらずだが、何故か家を出ると祝福が消えてしまう。
- なぜかG24では「首長」ではなく「エルフの女王」と呼ばれている。
王制になったのか…?
ストーリーへの関わり
G7ネタバレ
- プレイヤーが太陽・雪・稲妻の3種の石版をエルケ滝の祭壇に捧げた後、フィリアのエルフたちに異変が起きはじめる。(頭痛、記憶喪失など)
が、彼女とアトラタにだけはそれらの異変は起きていなかった。
- 序盤のルワイRPでクルクレの心臓をあがめる狂信者の亡霊達の儀式を目撃し窮地に陥ったところを間一髪で救いだしてくれるが、その際ここで見たものは忘れろと警告を残していく。
- この時、ルワイには自分の言葉がわかることに驚かれている。
G8ネタバレ
- エフィーの弟であるケルピーの記憶を消した張本人。
ケルピーもまた、彼女が狂信者を率いており、ファセルスを魔物に変える瞬間を目撃してしまったため。
- このとき、コンヌースエルフは記憶を全て失うと魔物に変わること、砂漠にいる亡霊は記憶を失ったエルフのなれの果てであることを語る。
これらの事実をケルピーは知ってしまったため、彼女は彼の記憶を消すという強硬手段に出たのである。
- 実際にはカスタネアが魔物に変えている訳ではなく、イリニドがエルフ全体にかけた呪いによるものである。
- ケルピーの記憶を戻す方法はわからないが、ザルディンに手がかりがあるかもしれないという。
このためプレイヤーはザルディンに向かい、ドラゴンたちの戦いに巻き込まれていく。
アルカナ セイントバード
- メモリアルタワーが撤去された以降の時間だが
エルフ社会の平穏、秩序が最優先と言うところは変わっていない為か
オハードが利用されないように存在を隠して守る為に
メモリアルタワーの付属品の一部を機能させるなど不審な行動をとったショルトを砂漠送りにしたようだ。