RP【??】
ロールプレイ(Role Play)の略。
- キャラクターを演じること(つまりRPGをすることそのもの)。
あまりハマりすぎたりするとイタい目で見られることもあるので注意。 - マビノギにおいて、特別なアイテムを使ってダンジョンに入ることで、本来のアバターとは違うキャラを使用すること。
または、そうすることが必要なイベント。
以下では2について解説する。
マビノギにおけるロールプレイ(システム)
- 特別な入場アイテムを用いてダンジョンに入ることで、当時の特定のNPCになりきって操作し、そのNPCが経験したことを追体験する…というものである。
- ものによっては複数のキャラクターで行うRPもある。手伝ってくれる人を探そう。
- 近年では記憶の再現だけでなく、演出としてのRPが多くなっている。また、ダンジョンだけではなくミッション(クエスト)形式のものも使われるようになった。
- 最後まで進めてクリアすれば話が進む。
途中退場した場合は入場アイテムの入手からやり直し。- NPCに頼めば入場アイテムを再度貰えるが、場合によっては貰うまでの手順をもう一度繰り返す必要があるので気をつけよう。
- RP中は外見だけでなくステータスやスキルや装備・所持品等も、全てそのNPC独自のものに切り替わる。
- RP中にどれだけ痛めつけられても、本来のプレイヤーキャラには影響しないので安心。
- 但し本来のキャラは放置状態になっているらしく、お腹は減ります。
- 一方で、RP中のスキル修練値や入手アイテム等も、終了と同時に全て消え、手元には残らない。
- RP中にどれだけ痛めつけられても、本来のプレイヤーキャラには影響しないので安心。
- RPで操るNPCはかなり強力な能力を持っていることが多い。
(未転生の10歳児でありながらIntが200に達している、クリが100%を突破している、など)- これはRPがあくまで「過去の記憶をもとに再構築したイメージ映像」であり、実際の能力とは別とされているため。
マヌスRP、ネリスRPでその点に言及されている*1。 - また、ミレシアンに対してトゥアハ・デ・ダナンであるNPCたちは転生が出来ない代わりに戦闘力は高いことも一因である。
- これはRPがあくまで「過去の記憶をもとに再構築したイメージ映像」であり、実際の能力とは別とされているため。
- The DramaのRPキャラクターは年齢や能力の設定がかなり怪しい。とくにシーズン1のキャラクターでその傾向が顕著。
- ステータスALL1500が代表的。
同一キャラなのにステータスやスキルが毎回全く違う事も多々ある。
が、敵も本来より遥かに強かったり(あるいは弱かったり)するので、あくまで相対的な強さなのかもしれない。 - また18歳のキャラクターが不自然に多い。
年齢不詳・正体不明のキャラまで18歳になっているケース有り。18歳がデフォルト設定なのだろうか?
- ステータスALL1500が代表的。
- 元のアバターのままプレイするRPもある。通称「本人RP」。設定的に本人が活動しているときに用いられる。
- チュートリアルミッションなどで見られる。
- RPなので、ステータスやスキルなどは規定のものに調整される。当然、本来のキャラクターには影響しない。
- アバター枠や装備枠の装備が反映されることもある。