エルフ【えるふ】
- イリア大陸東部の砂漠地帯・コンヌースにいる種族、またはプレイヤーが作成できるミレシアンの一種のこと。
外見上の一番の特徴は長い耳。C2-G5で実装された。
ジャイアントと同じく種族支持を利用することで無料で1キャラクター作成可能。
概要
- Dex、Int、マナの成長率に優れるが、反面Strやライフ、スタミナ等は低くなる傾向にある。
人間よりもレンジアタックの性能に優れ、専用装備である矢筒と合わせることで弓の火力は非常に高い。また、馬上からも弓による攻撃が可能で、機動力の高さもある。
特徴
- その一方でステータスの成長率とスキル構成、装備品の制限から近接戦闘は不得手とされている。
- G16で格闘術スキルが実装された。これまでの近接とは別の新しいスキルカテゴリであり、今までにないプロパティを持った格闘術はエルフ達にも大いに恩恵を与えた。
- 具体的な特性は当該ページを参照のこと。
- 大まかに解説すると、弓の弱点である位置ズレに非常に強いこと。また発動が極端に早く判定が強いため、弓スキルを外しても迎撃が間に合うほど。
- 魔法と組み合わせた場合、マナが枯渇した際の戦闘手段として有効なこと。同時期にワンド持ち換えによるマナ蒸発が撤廃されたことも関連している。
- 移動速度は人間・ジャイアントらに対して最も素早い。
- GENESISアップデートで、リニューアルされたC1「新・女神降臨」をプレイできるようになった。G1「女神降臨」とG3「ダークナイト」は人間と同様の内容だが、G2「パラディン」が野獣化クエストに対応している。また、課金状態に関係なくG2・G3をプレイできるようになり、幅広い層がメインストリームを楽しめるようになった。
- キャラクターメイキング用のパーツは豊富で、人間と同じ背丈のためか共用できる衣類も多い。そのため「人間とエルフのみ装備可能」といったものが多い。
- しかし肌の色は明るめの色しか選択できない。
褐色肌のエルフをつくろうと思っても叶わずぐぬぬと唸っているプレイヤーもちらほら。
- しかし肌の色は明るめの色しか選択できない。
- マビノギ公式ファンブック「マビフェス!」によると、3種族の中で最も男女差が激しい。
(男:女の比率が1:3。残り2種族は2:3程度)
男性エルフプレイヤーはまさに絶滅危惧種。
- その他の特徴はmabiwiki:エルフ参照。
砂漠のエルフ
- エルフといえば森に住む種族のイメージが強いが、マビノギのエルフは訳あって砂漠在住である。
- かつてはコンヌースにも大森林があったという。
このあたりの話はメインストリームを追っていくと語られる部分もあるのでプレイしてみよう。
- かつてはコンヌースにも大森林があったという。
- 一般的なファンタジー作品で語られるエルフの性格として「保守的であり、外部との交流を避ける」傾向にあることが多い。
マビノギのエルフも基本的に保守的であるが、一部にはそうした傾向を問題視し外部と積極的に交流しようとする者も存在する。
- 参考資料:WikiPedia.ja:エルフ
関連項目
エルフのNPC
- カスタネア:エルフ族の首長
- アトラタ
- イヴォナ:アブネア湖畔にいる吟遊詩人
- ウーフ:コンヌースバトルアリーナのNPC
- エルフガード
- グラナット:グラニテスの弟でタルティーンにいる
- グラニテス
- ショバナン:カブの雑貨屋
- スレビン:ベルファストの1日クエスト担当NPC
- ヘーゲル
- ポーシャ:G15で登場
- マノリン:カブの1日クエスト担当NPC
- メイク:The Drama IRIA第3話から登場
- メレス
- レプス
- シブ?:スカアハの海岸にあるベースキャンプでヒーラーを務める。
- 道に迷ったエルフ:探検で探し出し、カスタネアの下へ連れてゆくことで経験値が得られる。