ゴールデンタイム

Last-modified: 2019-02-04 (月) 19:09:57

ZEROアップデート第三弾で実装。

時間を操り、4大属性エネルギーを一気に増幅させるスキル。エネルギーを増幅させる時間は限られているので、制限時間内にエレメンタルウェーブを使用しなければならない。

ZEROプレミアムキャラクターカード、ZEROベーシックカードでキャラクターを作成し、プロフェッサーJ才能を選択するか、エレメンタルウェーブがAランク以上の時に同スキルを使用すると低確率で習得する。

概要

  • 使用にはシリンダーとガードシリンダー双方の装備が必要。
  • 要するに錬金術版インスタントキャスティング。スキルの挙動やその他の特徴もほぼ同様である。

備考

  • 語るべき点の少ないスキルだが、その効果の恩恵は計りしれない。これによってエレメンタルウェーブの使用感が天と地ほども違ってくるからだ。
    属性エネルギーはそれだけ溜めるのが大変なのである。通常は溜めようと思えばすぐ溜めることはできるが、周囲に敵がいない場所などでは準備に時間がかかってしまう。こうした手間を省き、状況を無視して一気にエレメンタルウェーブを発動できるという点は錬金術が抱えている瞬発力の問題点を改善するポテンシャルを持っている。
  • 密かに時間操作というトンデモ技術が使われているのがポイント。何をどうやったら錬金術で時間に干渉出来るのか、エリンの謎は深まるばかりである。
  • ところでスキル名の「ゴールデン」は何処から来たのだろう……。

もしかして

  • テレビ視聴率が最高潮を迎える午後7時から11時までの時間を指す和製英語……のことではない。当たり前だが。もちろんエリンにテレビはない。ドラマはある。
    • ついでに言っておくと某ライトノベルとも関係はない。
    • 某クイズ番組とも当然関係ない。というか存在自体知っている人は少ないと思われる。編者も知らなかった。
  • 英語「golden」は、そのまま「黄金の、金色の」という意味から転じて、「(黄金のように)価値のある、希少な、きらびやかな」という意味で使われることがある。一節には、上記のテレビ時間は後者の意味合いから取られたという。
    • 錬金術においては黄金は金属の頂点に位置する完全な物質であるため、当スキルを日本語にするなら、「至上の時」「完全な時間」あるいはちょっとひねって「見せ場」といったところか。