デモニックデスナイトソード

Last-modified: 2023-08-14 (月) 13:59:02

デモニックデスナイトソード【でもにっくですないとそーど】

  • 2012年12月20日(Shamala)にロードミッションと共に実装されたデモニック武器の一つである。
  • 鍛冶で製作するデモニック武器のひとつ。トップクラスの作りにくさを誇る。
  • 片手剣としてはカラドボルグエルシノアソードを筆頭とした、バランスを投げ捨てた一品がゴロゴロしている為
    作りにくさゆえのレアリティに見合う超性能かと問われると、そのポテンシャルは微妙の一言で収まってしまう。
  • しかし武器自体のスペックとしては実はそれなりに高く、標準性能でも最大特化改造を施した場合に最大ダメージが94に届く。
    改造によってバランスが下がってしまうといっても標準性能でバランス66もあるため、最大特化改造によって下がるぶんを差し引いても51も残ることになる。
    クリティカルを伸ばす改造が少ないものの、改造1回目で「デモニックデスナイトソード封印解除」を行えば+10、最大ダメージ+3の代わりにクリティカル+4の改造を2回入れれば都合+18。片手剣としては十分なスペックといえる。最大耐久の下がる改造がないこともメリットといえよう。
  • また、デモニック装備の制作には対応する才能が必須であるため、才能ボーナスによって標準スペックを一回り上回る性能が期待できることも大きい。
    • もちろん修理費用も高額ではあるが、デモニックデスナイトソードに限らずデモニック装備シリーズはすべからく作るのに手間がかかりすぎることに尽きる。
    • また、デモニック武器全てに共通する前提条件として装備には才能マスターが必須という点が挙げられる。上記の通り素でバランスが高く、ソードマスタリを習得することも視野に入れればバランス80%達成は容易。そういう意味では初心者・中級者向けでもあるのだが、この前提条件が邪魔をして装備できるようになった頃にはもう別の選択肢が…というケースも少なくない。
  • ベルテンミッションのエリートでも出現するようになったが、その時期にはケル剣が猛威を振るっており
    ケル剣に手が届かないとしても、簡単に作れる使徒武器「巡礼者の剣」をそれなり以上の品質で作れればこの剣を十分上回れる。
    なんならメモリアルフラワーソードでも構わない。
    しかも巡礼者の剣は攻撃速度が「早い2打」である。これにより片手剣に求められるバッシュ適正やFH適正が高い。
    一方、デモニックデスナイトソードは「普通2打」である為、+1打が巡礼者の剣よりしやすい程度の強みしかない。
    しかもその戦法は過去のものである…。初心者の間だけ、にしてもマスター才能必須が足を引っ張る為ハッキリ言って居場所は無い。