ネメトン【ねめとん】
- The Drama IRIAシーズン2に登場する地名。
- なんとなくマナトンに近い名前だが全く関係ない。
- 元はガリアのケルトの言葉で聖地を意味する。アイルランドケルトでは「ネメド」。アイルランドケルトで用語を統一しているマビノギではこちらを使うべきであった。
- 第4話終盤にて、キューブダンジョンをくぐり抜けたプレイヤーら一行の前に突如出現した謎の白い建物。
何故かクェーサルが頻繁に出入りしている。 - その正体ははるか昔、イリニドの呪いから逃れたヴァン族が魔法によって作り上げた居城である。
その中には侵入者警報装置やパズルのような仕掛けなど、あらゆる仕掛けによって厳重に施錠してあり、その奥底には…- 未実装情報を扱うブログでは「ニンフの支配する世界」と書かれていたりしたが実態はクェーサルの居城だったようだ
- ヴァン族の血族であるトレジャーハンターが持つ「ビフの黒き書」には、この警報装置の感知不能箇所などが細かく記されており、彼はこれの助けを借りながら奥底に潜入することになる。