マナトンネル

Last-modified: 2019-04-30 (火) 10:06:00

マナトンネル【まなとんねる】

(以下は、韓国公式の攻略より)

  • かつてはイウェカが沈んでいる間(6時~18時)=ETの昼間のみ開いていた(利用時間の変化については後述)、イリア各所にあるゲート。
  • 行き先は。表示されるワールドマップの中から利用したことのあるマナトンネルを任意に選ぶことができる。
    • たとえ出身地(ケルラフィリアバレス)付近のマナトンネルだろうが、一度は入場しないと登録されない、特に新しいキャラクターを作った直後は忘れがちになるため注意、
    • 例外的にラッパエルケ滝にあるマナトンネルだけは半ば壊れており、移動先として指定不可。脱出専用となっている。
      これらは、飛行ペットを持たないキャラクターが筏下りでラッパに到達したときの数少ない脱出手段である。
  • 開いている間マナトンネルの周りはマナで満たされ、マナが急速に回復する。
    • これを利用して、自然回復で賄えないほどマナが消費される作業を行うプレイヤーが多い。(ポーション調合や、ヒーリングのトレーニングなど)
  • 夜中に使えないのは夜にイウェカのマナを吸収し、昼に放出しながら各地をつなぐ仕組みのため。
    • イリアの遺跡類と共通するデザインから、古代イリニドの残した技術であることは間違いない。
      また、現エリン世界での最新技術であるはずのムーンゲートより便利な機能を備えている点などから、古代イリニドの技術力の高さがうかがえる。
    • イリニドの正体を考えれば不思議ではない。
    • 各特性・画面描写から、要石(またはその地下の何らかの遺跡)がマナを放出し、その膨大なマナを利用してトンネル同士を結んでいるものと考えられる。
    • 夜間のマナ自然回復速度より昼間のマナトンネル周辺の回復速度の方が高いことから、地上に見えている遺跡部分以外にマナ吸収用の遺跡でもないとつり合いがとれないため、地上絵や隠されている遺跡(夜光る遺跡?)などの何らかの施設からも夜間のマナを吸収していると考えられる。

余談

ZEROアップデートによる変更

  • 2013年10月10日のZEROアップデート第二弾とともに仕様が大きく変更された。
  • マナトンネルは常時稼動となり、いつでも利用可能になった。
    マナの急速回復効果も24時間営業となったため、ポーション作成やトレーニングが更に捗る用になった。
  • 見た目も変更され、ムーンゲートと同じく側にラデカのミニチュアが設置された。
    • 上述した通りマナトンネルの動力はイウェカでありラデカではないはずだが、常時利用できるようになった理由は謎である。
  • 同時に設置数も大幅に増加。イリア各地に過剰な程に配置され、マナトンネルから他のマナトンネルまで数秒という設置場所も。
    • 特にラスパ火山周辺にはやたらと配置されており、行きたい場所のアイコンが重なってクリックしづらいレベルである。
  • ラッパ地方とエルケ滝の壊れたマナトンネルはそのままだが、ラッパ地方には新たに「ドラゴンの模様のマナトンネル」や「ラッパイカダ終着点のマナトンネル」といった普通のマナトンネルが追加され、一応アクセスがしやすくなった。
    ラッパのホブゴブリンも外交的になったのだろうか。


関連項目:ムーンゲート