三大主神

三大主神【さんだいしゅしん】

• 愛と平和と自由の３人の神であり、ティルナノイを支えているといわれている。（キーワード：「永遠の地、ティルナノイ」～カムガンより）

• 愛の神ライミラク・自由の神ハイミラク・平和の神ゼミダラクの3柱から成る。

• 自身とミレシアンだけが違うと言うトルヴィッシュの語りからするとアートン・シミニが直接作り出した存在ではないようだ。違いとしてはアートン・シミニが創造したとされるエリンから産まれた神が三大主神。エリンの為にアートン・シミニが直接作ったのがトルヴィッシュと言う事なのだろうが

• ルウェリンの考えではアートン・シミニの意思と三大主神の意思は常に一致している訳ではないようだ。ただこれは当たり前の事だったりする。アートン・シミニは自分の考えだけでやっても世界の完成ができないと思うからこそ干渉せずに他の存在にエリン任せたのだから。自分に出来ない事を三大主神とエリンの住民にやらせる事で自分では完成できなかった何かを見出そうとするならばアートン・シミニは自身が「これはどうなのか？」と思う事でもその先に正解が有る可能性がある以上は任せて見守るしかない。エリンに対しては消滅、絶滅規模の問題が無い限りは傍観者、観測者の立場でいるしかない
  • アートン・シミニの意思との完全一致する事が必要。それは逆に言えば三大主神は不必要と言う事でアートン・シミニは自分で全てをやってしまえばいい

• どの程度まで行えるのか、どのような形になっているのかは不明だが三大主神クラスの力ならば時に干渉する事が可能なようだ。長年の疑問の一つだったエリンの時間の流れや不可解な歴史と住民の記憶などは彼らの力によるものと言う事で決着が付きそうである

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