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本編リンク:左腕に銃を持つ店主篇
登場人物
アークドライブ田辺
マシーナリーとも子
ジャストディフェンス澤村
フクロウ
ピラニア
ライオン
コメント
君はサイボーグがふだんどんな生活をしているか知ってるかい?
人間を殺してお金を奪っている?
発電所を襲撃して電気を盗んでいる?
それともクレイドルで眠っている?
答えはどれもNO。
正解は……トンカツ屋で働いているのさ!
「エッ! ソレってどういうコト?」
と思った人にピッタリなのがこのお話さ。
マシーナリーとも子ZEROを読んでサイボーグのひみつに迫ろう!
あらすじ
時は2011年の冬。過去に飛んでから半年を迎え、資金確保のために働くことを決心した田辺。しかし物騒な左腕の銃のせいで、就活はことごとく失敗。挙句、人間に銃の光線も躱されてしまう。自信を失い失意の底にいた田辺に、謎の老人が救いの手を差し伸べるのだった。
解説
田辺がなぜトンカツ屋で働くことになったのか、を描いた一作。それと同時に、この頃にはとも子も澤村もすっかりモバマスに…というより、この頃にデビューを果たした池袋晶葉ちゃんの魅力にすっかりハマっている事が分かる。また、前回のライオンに引き続き、N.A.I.Lの他の幹部であるフクロウと(名前は出ないものの)ピラニアも登場する。