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登場人物
マシーナリーとも子
昇華ソーウェル
ロンズデーライトシンシア
あらすじ
ロンズデーライトシンシアからの要請をうけ、ロンドン支部にてミーティングを受けるとも子。
シンシアの目的は「暗黒大陸」こと、アフリカへの侵攻。特に、アフリカへの入り口となるエジプトは、人類と、ピラミッドの徳の高さを狙うシンギュラリティとの戦いの最前線となっていた。
しかし、シンシアがアドバイザーとしてとも子を呼んだのは、別に懸念すべき事があったためだった。1週間後、そのエジプトに、恐ろしい格闘術「バリツ」*1を扱うシャーロキアンたちが終結し、サイボーグを打倒すべく、ピラミッドパワーを得る計画を立てているというのだ…!
解説
対シャーロキアン編の導入部エピソード。サイボーグに完全占領された国はどうなってしまうのかということの説明が中心となるエピソード。2045年では、サイボーグに完全占領された国は、イギリスを含めて6つあるらしい。
また、新しい対抗勢力として、シャーロキアンが登場。もっとも、劇中時間ではすでに生き残りの残党となっているのだが。次エピソードでは、シャーロキアン相手にとも子とソーウェルが大暴れすることになる。