世界を知ろう!
・このゲームは家庭ゲーム機のRPGとは違って、
初心者の街=初心者しかいないということはありません。
ワールドという表現が適切で、
スタート地点の街にもその街にあるアイテムや交易目的に毎日たくさんの人が往来します。
分からないことあったら、質問してみてもいいかもしれません。
・商店街空っぽ・・・参加者少ない?
商店街はタルト・ミルフィーユといった大都市に集中しています。
初めて訪れるときはびっくりすると思うので期待しましょう。
・この世界ではお金が結構シビアな設定になっています。序盤は大切にしましょう。
・交易系スキル・・・商談について
このワールドでは、中級者以上は大事なスキルなので商談はみんな持っています。
言い換えると、商談のメリットは対人だと意味をなさなくなってます。
商談を使って買ったアイテムをバザーで売っても売れにくかったりします。
でも、商談は大事なスキルの一つなので、大事に育てましょう。
・上級者ってどんな感じ?
基本的なスキル(商談・保管)を持っていて、特定のスキルを極めた人たちのことです。
スキル数的には10個前後が多いです。
逆に言うと、すべてを完璧にこなす人はいませんし、これからも現れないと思います。
始めたばかりの人でも特定のスキルを極めれば十分に対抗できます。
他のプレイヤーを観察してみよう!
最初の街にいてもたくさんのさまざまなプレイヤーさんがやってきます。
取引までいかなくても、相手を知らなければ会話もしにくいですよね。
そういった意味で、面識0でも相手を少し知る方法をみていきます。
・服装で相手を知る
白色の服(何も着ていない状態)・・・初心者、または回避の高い人(意外と上級者多し)
緑色の服(ビギナー服)・・・初心者~中級者 (たまに上級者も)
鎧系・・・戦闘スキルを持っている人。今戦闘を中心に活動している人多い
他の服・・・服は高価なので、中級者以上が多い(足りない能力を補う人、趣味で着ている人さまざまですが)
・ドラゴン(アバターの隣にいる動物です)で相手を知る
ネズミ・コウモリ・・・中級者以上が多い(ネズミだと2000R)
それ以外の動物・・・上級者多し、ドラゴン(ここまでに10万R以上掛かるので)だと確実に上級者
・バザーで相手を知る
最初の街でバザーをしている・・・初心者率高い
ポーション・エーテル売っている・・・調合スキルをもっている(初心者多い)
工芸武器(棍棒・吹き矢)・・・工芸スキルをもっている(初心者多い)
皮・骨・木の実・羽根など収穫品を少量ずつ売っている・・・戦闘スキルをもっている(初心者多い)
高級品(数百R以上)を売っている・・・中級者以上
基本的に自分で作ったものを売っているケースがほとんどなので、
売っているものの種類で相手の所持スキルを判断していきましょう。
・行動パターンで相手を知る
街の入り口に門番のようにずっといる・・・戦闘スキル上げで狩りをしています。
森の奥深いところにずっといる・・・採集をしています。
これらの組み合わせや各種生産レシピを知るにつれて、
だいたいの相手のレベルや所持スキルが判断できるようになります。
<了>
著者=味庵