基本情報
◎限界突破で雷を取得。実質魅単であることが色々な英傑・ビルドに影響を与えていたため、雷で掘れるようになったのは大きい。
操作時特性
| 大いなる仁 | 印「蜀」を持つ英傑が若樹で出現しやすくなる 若樹で映し出される英傑数+1 |
| 桃誓双志 | 印「蜀」1つにつき攻撃力+5% →[印「蜀」1つにつき攻撃力+8%] 各区画の戦闘開始時に、体力が20%以下なら50%まで回復 →[各区画の戦闘開始時に、体力が40%以下なら50%まで回復] |
蜀が引きやすい上にデフォルトで九十九髪茄子と同様の効果を持っているためピック事故が起きづらい。この安定性こそが劉備の強みである。
またユニーク武器で「蜀」による強化が得られる。蜀は16人いるので最大+80%。
ただし蜀だけ全員引いてもビルドとしては中途半端なので注意。
◎限界突破で「蜀」を取得する英傑が3名いるので総数19人に。また、蜀の数だけ攻撃力アップ効果も+5%から+8%に上昇することで、最大+152%になり大幅にパワーアップする。
攻撃モーション
- 通常攻撃
- 双剣による回転斬りも交えた連続攻撃。リーチこそ並だが、振りが速く後半のCを妨害されづらい。
実は一回の攻撃で2ヒットしている。通常攻撃属性化と相性がいいので、技が伸びているなら14まで上げてもいい。 - C1
- 大きく振りかぶって振り下ろす。普通に出が早いのだが、C2も十分に素早く、そちらを階層の主に差し込めるのが悩み。
- C2
- 切り上げからの連続攻撃。空中に飛び上がるがその状態でも回避は可能。
EX攻撃が解禁されるまでは対階層の主での主力C。C3とどちらを使うかは好みの範囲。 - C3
- 双剣を左右に振り回し、最後に合突き。
EX解禁までの間対階層の主や名前付きの雑魚に対して使う。 - C4
- 2回転斬り。ヒット数でC2やC3に劣るが、範囲でこれらに勝る。乱戦での雑魚散らしに向く。力の技能で範囲を拡大させるとどんどん使い勝手が良くなる。
- C4EX
- 雷を剣に纏わせながら突進突き。見た目通り、デフォルトで雷属性付与。
EX解禁後の主力技。突き技だが範囲は十分に広く、多段ヒットするため階層の主相手にも使っていける。前進あるのみ。 - C5
- 地面に剣を突き刺して前方長射程の衝撃波を放つ。単発技だが、劉備の技では一番射程が長いので中間距離の敵を叩きたいときに使う。
障壁がなくなった敵を打ち上げる特性もあり、そこから追撃が可能。 - C5EX
- 素早く後方に下がりながら、C5で突き刺した剣に雷を落とす。これもデフォルトで雷属性付与。
範囲も広く多段ヒットするが、定点火力に重きを置いている。汎用性ではC4EXに軍配が上がるか。 - C6
- 敵を斬りつけながら前方の敵を捕まえ、足払い気味に斬りつけると同時に全方位衝撃波を放つ掴み技。掴み中は無敵。
掴める敵は小型・ノロイバキのみ。掴めなかった場合はそこで攻撃が終わる。掴んだ場合の攻撃範囲がまあまあ広く、EX解禁までの繋ぎには割と使える。 - ダッシュ攻撃
- 回転しながら突っ込む。前進しながらの攻撃になるため見た目より射程が長く、回避からの攻撃としては申し分がない。
- 無双乱舞
- 真・三國無双6以来定着している「雷牙連弾」。
その場で連続斬りを繰り出す。最後の一撃はデフォルトで雷属性が乗る。方向こそ変えられるが、その場から動かないため敵との間合いに注意。 - 陣形乱舞
- 斬り上げと斬り降ろしを繰り返しながら前進→その場で左右に双剣を振り回す。
召喚技
条件自体は簡単な部類に入る。
ただ、劉備本人が拾いづらいのと、劉備をデッキに配置する英傑は関羽も張飛も雷をメインにしないという欠点もある。
◎限界突破により雷単で達成できるようになったのは明確な強化。
固有戦法
関羽と張飛からすれば必須級の英傑。
だが自身は魅印しか持ってないことが徹底的に足を引っ張る。よって、発動にはひと工夫が必要。
詳細は各英傑のページを見よう。
◎限界突破で雷英傑になったことで取りやすさが大幅に向上。力で片方を取りつつサブ雷で兄者を取得というビルドプランが固まった。
劉備に関連する操作時特性・召喚技・固有戦法
| 英傑名 | 召喚技名 | 効果 | 待機時間 | 強化項目 | 強化条件 |
| 孫尚香 | 五月雨撃ち・風 | 広範囲に風属性の矢を放つ | 30 | 弾数、持続 | 劉備、戦場の華×3 |
| 趙雲 | 飛剣・雷 | 前方に雷属性の斬撃を飛ばす | 36 | 弾数 | 劉備、雷×10 |
| 関羽 | 裂刃・炎 | 前方を薙ぎ払う炎属性の斬撃を放つ | 36 | 範囲 | 劉備、猛将×5 |
| 張飛 | 旋嵐・風 | 周囲の敵を打ち上げる風属性の大竜巻を発生させる | 36 | 範囲、持続 | 劉備、力×10 |
| 諸葛亮 | 星落とし・雷 | 広範囲に雷属性の隕石を複数落とす | 36 | 劉備、軍師×5 | |
| 魏延 | 旋嵐・斬 | 周囲の敵を打ち上げる斬属性の大竜巻を発生させる | 36 | 範囲、持続 | 劉備、趙雲、斬×10 |
| 左慈 | 吸命の計・裏 | 敵を強風状態にして、状態異常の敵から体力を吸収する | 30 | 範囲 | 劉備、才賢×5 |
君主だけあって召喚技の強化条件に劉備を指定する英傑が多い。
孫尚香は印として「蜀」を持っていても良さそうだが持っていないので、強化条件だけが蜀との深い繋がりを匂わせるものとなっている……。
◎限界突破で蜀を得たので匂わせでもなんでもなくなった。
ゲーム攻略の話をすると、劉備自身が「魅」しか持っていない。しかも他に「魅」持ちの蜀英傑はいない。
このせいで大抵のビルドではピックしづらく、これらの英傑の召喚技を強化したいときは劉備の存在が足を引っ張ることになりがち。
運用法
ビルド
蜀印持ちを安定して引き込め、かつ集めるだけで攻撃力も上がるのが強み。
当然ながら蜀英傑中心のビルドを組むことになる。定番の張飛の固有戦法が必須。蜀だけでも猛将は6人いるので苦労しないはず。
テンプレ的な力技風炎or風雷ビルドで張飛・馬超・龐統は確定として、後は適当に発動できた爆発系固有などを入れるのが無難だろう。
| 英傑名 | 名前 | 効果 | 発動条件 |
| 張飛 | 万人敵 | 強風状態の敵に対する攻撃力+100% [強風状態の敵に対する攻撃力+120%] | 蜀×10、猛将×10 |
| 馬超 | 錦馬超 | 風属性攻撃力+100% [風属性攻撃力+120%] | 風×10、西涼×2 |
| 龐統 | 鳳雛の秘策 | 印「蜀」を持つ英傑の、敵障壁への攻撃力+100% [印「蜀」「才賢」を持つ英傑の、敵障壁への攻撃力+120%] | 風×5、軍師×3 [風×5、軍師×4] |
風雷ビルドは初心者向けビルド講座で詳しく紹介している。ほぼ該当ページの解説通りで問題ない。
諸葛亮も理論上は入れられるが、繊細なピックを要求されるためステージ1で和氏璧が手に入った時以外は狙わない方が無難。
とはいえ、最大の難点である月英の確保も含め、蜀が出現しやすいおかげでまだ可能性がある方。
◎【1.力知風氷雷ビルド】
限界突破で諸葛亮の固有達成難易度が下がった今、蜀ビルドでこれをやらない選択肢はない。詳しくはおすすめ戦法の該当項目にて。
注意点として蜀の取り過ぎで属性が取っ散らからないようにしたい。いくら蜀で攻撃力が上がると言っても風16、氷8、雷8の基本ラインを守るようにしないと最終火力が下がってしまう。
【2.左慈入り風斬ビルド】
バージョン1.5で左慈が登場したことで風斬ビルドも組めるようになった。
| 英傑名 | 印 | 特殊系 | 召喚技 | 強化条件 | 固有戦法 | 発動条件 |
| 左慈 | 風 雷 斬 | 無所属 優美 才賢 | 吸命の計・裏 | 劉備、才賢×5 | 階層の主に対しても裂傷で追加ダメージを与え、さらに裂傷による追加ダメージを強化する | 斬×10、無所属×7 [斬×10、無所属×6] |
- 左慈の召喚技強化条件の片方が劉備なので強化しやすい
- 「蜀」かつ「無所属」の孟獲・祝融夫妻が操作時特性によって引き込みやすいため、無所属集めが楽
- 斬ビルドにおいては召喚技・固有戦法ともに強力な魏延を序盤から引き込んで活躍させやすく、召喚技強化も比較的容易
- 主力CはもちろんNとD攻に至るまでヒット数が多めなので、左慈の固有戦法との相性がいい
組み方としては技14、斬18を理想系とし、張飛、左慈、龐統、凸諸葛亮の固有発動を必須とする形になる。
一番の難関は左慈ではなく技14。「蜀」に4人、「無所属」に2人と全然足りない。それに終盤まで火力に大きくは寄与しないため、あまり固執すると火力不足で先に進めなくなる。なので極力ドロップ印や釜での購入で残りを補いたい。
次は言うまでもなく張飛と諸葛亮。無所属の「猛将」で補える張飛はまだしも、知は「無所属」に1人もいないためここも地味にネック。
「蜀」で6個は取れるため後は極力ドロップ印で賄いたい。
最後は「無所属」6人。左慈は前提として孟獲、祝融で後3人。
雑賀孫市とリュウ・ハヤブサにできればレイチェルや前田慶次あたりの猛将無所属で拾いたい。もちろんダメそうなら妥協はすること。
ハードルは劉備の特性をもってしても高いが、それだけに完成した時のパワーは格別。神仙に大徳の器たることを証明するのだ。
表6では特性込みでもピックがシビアすぎるため、技14は諦め、左慈、張飛、諸葛亮の固有発動だけに焦点を絞った方が失敗しづらい。
ビルド例
◎蜀の五虎大将無限召喚ビルド
ガチというよりネタビルドだが一応これでも踏破6攻略は可能とのこと。
魅12を前提に赤兎馬or松風か、凸月英+凸柴田勝家で関羽と他の「蜀の五虎大将」を無限召喚するビルド。ビルド自体は限界突破前でも可能だが馬に依存しないパターンは突破後限定。
構成が悩みどころ。関羽は前提にしても月英勝家龐統と乗せていくと後2人しか入れられない。火力と構築難易度を考えると馬超張飛黄忠から2人選択するのが無難だろう。
上振れパターンはもちろんステージ1で馬が取れた場合で龐統+五虎大将全員集合で画面を埋め尽くせる。ただし龐統込みでも表踏破6の紫障壁を召喚技だけで割り切るのは骨なので覚悟しておこう。
どちらかというと表よりも敵が脆い上にステが盛れることで強化条件を達成しやすい裏踏破6向けだが、こっちはこっちで完成まで生き残れるかどうかが大分いばらの道だったり。
速16などで最速連打すると、馬超の無影の一閃は技を最後まで出しきれず最大火力が出せない。
黄忠の五月雨撃ちはそもそも階層の主に対して火力不足。
趙雲は属性が合わない。
ということで、龐統と馬超を乗せられる張飛の旋嵐に特化させるのがおすすめ。
余裕があれば「堅」を育てて継続時間を延ばそう。
立ち回り
序盤はC4をひたすら振る。階層の主にはC2かC3。
C6解禁後はC6も使える。C4だと攻撃予兆やノロイバキの弾に自分から突っ込んでしまいそうな場面などでは、C6の方が掴み無敵があって安心。
また無双乱舞がかなり広範囲かつ向き変更可能なので、溜まり次第群れの真ん中でどんどん撃っていこう。
EX攻撃が解禁されたらほとんどの場面はC4EXで事足りるようになる。召喚技目当て以外で他のCを振ることはほぼ無くなる。
これは左慈ビルドも同様で、一見C2連打が強そうでもモーション値の関係で結局EX連打の方が強い。
閻魔帳
固有特性でビルドの安定性は十分あるため、自身の火力アップを優先していきたい。「風属性の攻撃力+XX%」が無難か。
左慈ビルド狙いの時は「[技]の所持数+20%」があると技14まで達しやすくなる。
英傑考察
後漢末期から三国時代にかけて活躍した武将、蜀(蜀漢)の初代皇帝。字は元徳
中山靖王(漢の6代目皇帝・劉勝)の末裔とされる。近年ではかなり疑問視されているが。
その波瀾万丈な人生は最も有名な三国志創作である三国志演義を筆頭に、様々な作品でフィーチャリングされている。
上述の通り三国志演義では主役を宛がわれる。ただ一方で改ざんも多く、例えば史実では劉備の策によるものだった博望坡の戦いを諸葛亮の手柄にされたりしている。
よく知られる「仁君」劉備のイメージは概ねこの三国志演義でのイメージが主となっており後世の影響も大きい。
なので後世では反動も起きており、例えば蒼天航路の劉備はべらんめえ口調のヤクザ者と正反対な描写となっている。
真・三國無双シリーズでは初代からの出演。
初期の頃は漢室復興を掲げていること以外これと言ったキャラ付けがなく、三国志演義における主人公的ポジションのわりには個性が薄かった。
(三國4ぐらいから「仁」というキーワードが強調され始め、現在の劉備の原形ができ始めた)
初代無双OROCHI蜀編では遠呂智軍に捕まり幽閉された状態でストーリーが開始され、あまりの出番のなさからピーチ姫扱いされていた。セリフに至っては敵が化けた偽物を除けば「皆……」だけである。
あんまりだと公式も判断したのか5以降キャラデザがリファイン。史実におけるひげが薄いという逸話からひげなしの若々しい顔になり、武器も演義ベースの双剣にチェンジ。
ひげ面のおっさんじゃなくなったからか妻・孫尚香との絡みが増え、空気からは脱却した。
漢室復興はあまり言わなくなり、乱世を憂い仁の世を目指すというキャラ付けがより強調されるようにもなった。
一方でストーリー全体が正史準拠になるに従って、演義準拠の仁の人というキャラクターと正史の立ち回りが次第に矛盾を起こし始めていく。
そのあたりを加味してなのかオリジンズでは再度リファイン。今度はCVも変更され、性格が正史と演義の相の子のような感じに変更。
気の合う仲間とともにのし上がりを目指すも、困った人をほっとけない性格からか損や失敗ばかり。だが煩悶と七転八起の果てに劉備は己の目指すものを見出す……
という独自の味を出すキャラクターへと変化した。