基本情報
◎限界突破でなんと「力」を習得。同じく限界突破で蜀となった孟獲共々、蜀ビルドにおいて力を集める意味を増す強化となった。
また、長坂で劉禅を救出したこともあってか「主君の盾」も得た。これにより、龐統の他に凸島津豊久から障壁ダメージ強化をもらう選択肢ができた。
操作時特性
| 忠勇兼備 | 印「蜀」1つにつき攻撃力+5% →[印「蜀」1つにつき攻撃力+8%] 敵を感電状態にすると、残り召喚待機時間-1秒 |
| 光龍神槍 | 感電状態の敵に対する攻撃力+50% 連続1000HITごとに、15秒間無双ゲージ獲得量+50% →[印「雷」の所持数+50%] |
総じて強め。
「蜀」を集めると攻撃力が上がるため、【蜀×10】を要求される張飛の固有戦法とは相性抜群。
感電状態に関する強い操作時特性も2つ持っているため、風雷ビルドにすると無駄なく全て活用できる。
最後の効果はおまけ程度だが、実際乱舞は連発しやすい。
◎限界突破で最後の効果が差し替え。より「雷」を強く志向する特性となった。
攻撃モーション
- 通常攻撃
- 払いを主体とした攻撃。N5のみ突きで範囲が狭いが前後のN3、N4、N6は槍を振り回すため広範囲を攻撃できる。攻撃速度や移動性能はぼちぼち良い。
- C1
- 突き。踏み込み、出の早さ、動作の短さいずれも及第点。単体でも階層の主が黄色く光ったときの差し込みに使える。
召喚技との兼ね合いかキャンセルC1が削除されていたが、ver1.4.0にて召喚技もEXも使わなかった場合に限りキャンセルC1が復活した。
その当初はなおC1に繋がるのが遅かったが、ver1.5.0で滑らかに繋がるように調整された。 - C1EX
- 回転多段攻撃しながら前方へジャンプ→龍槍を叩きつけ水龍を飛ばす。ver1.4.0で性能が変化、ジャンプの前進力は落ちたが追加された水龍の攻撃判定が大きいので遠距離攻撃としても機能する。
キャンセルC1に不自由さが残りつつも、一斉召喚中に連発するのも単純ながら悪くはない。 - C2
- 地面を打ち付け、打ち上げ衝撃波を出しつつ反動で自身もジャンプ→緩やかに落下し叩きつけ攻撃で打ち上げ衝撃波。
原作では飛び上がり空中行動に移行する技だったが今作では叩きつけまで含めて1動作になっている。 - C3
- 龍槍を撓らせつつ回転させ2回連続突き→叩きつけて広範囲攻撃〆。追加入力で突きの回数が4回まで増える。
ちなみに連続突きしているようなエフェクトがついているが、実際には「槍先を回している」が近い(実際の槍術にそういう動きがある)。 - C3EX
- 原作EXを鋭くコンパクトにした突きを放ち、同時に前方の左右斜めに2匹の水龍を飛ばす。
使いどころに困る技だったが、ver1.4.0で水龍を飛ばすようになり範囲、射程が大幅に伸び、突きとの連続ヒットにより威力も増加。前方の敵を一掃するには十分な性能を獲得したといえよう。
ちなみに原作では敵を突き刺し後ドリル回転しながら高空に急上昇する技で、さらにそこから各種エリアルコンボが楽しめるド派手な技だった。残念ながら、今作では空中行動の概念が無いことが悪さして実装されなかった。 - C4
- 1回転しながら薙ぎ払い。シンプルな全方位攻撃。ver1.4.0で範囲拡大、2ヒットするようになり雑魚処理性能が上昇した。
- C5
- スライディングしながら斬り抜け→地面ごと抉るように龍槍を振り上げて打ち上げ衝撃波。敵の予兆攻撃に合わせて出せば攻撃と回避を両立できる。
- C6
- 龍槍を振り回し小さい全方位衝撃波を出しつつ打ち上げ→敵が浮いている間に演武をし、最後に石突を地面に叩きつけて水龍をΔ状に飛ばす。
初段が出た瞬間に回避キャンセルして攻撃再開すると、演武部分の大きな隙を全て省略して〆が出せる。せっかくのカッコいいモーションが台無しだがその方が撃破効率は良くなる……。
原作では打ち上げ→突き→地割れ*1の3段攻撃だったはずなのに、突き部分が動作だけそのままに攻撃判定が削除されている。ver1.4.0で〆に水龍が追加される強化を得たが、突き部分の虚無はそのままだった。 - ダッシュ攻撃
- 縦回し→横払いの素早い連続攻撃。原作では槍を振り回しながら長い距離を走り抜ける攻撃だったが、今作でそれをすると弱いと判断されたのか、〆の2連撃のみに変更されている。
- 無双乱舞
- 「趙子龍、参る!」三國6以来定番の「飛龍閃」。
2体の水龍とともに前方突進。移動距離はかなり長い。その代わり向き変更がほぼできず進路を少し曲げられるだけなので、敵の群れを縦長に捉えられるような位置・向きで撃ちたい。 - 陣形乱舞
- 「龍とならん!」「喰らえ!」
三國7の覚醒乱舞~真・覚醒乱舞のモーションを調整したもの。
前方を薙ぎ払いつつ前進→真・覚醒乱舞の左右振り回し→クロス斬り払い→ポーズで〆。
攻撃範囲は広いが技の要であった真・覚醒乱舞部分が短く、移動距離も原作と比べてかなり下がってしまったので雑魚掃討にはあまり向かない。階層の主達の障壁破壊が主な目的になるだろう。
召喚技
後述する固有戦法も込みで、目下最強の飛剣。踏破レベル6すら趙雲の飛剣連打でクリアできうるほど強い。
バージョン1.4で召喚技全体にテコ入れが入り、他にも強い技が増加した上踏破レベル6の仕様追加で階層の主は1ダウンキルができなくなったこと、速16非対応のため完全特化型としては乱れ光弾や旋嵐に劣るとかつてほどの評価ではなくなっている。
強化を狙いたいなら「魅」しか持っていないせいでピック難度が高い劉備は全力で取りに行こう。
固有戦法
飛剣強化。
実質的に、趙雲・劉備・諸葛亮の3人をピックするだけで、完成された飛剣が趙雲1人で撃てるようになってしまう。
この趙雲の飛剣の存在が、雷ビルドが強い理由においてもそれなりの割合を占める。
趙雲に関連する操作時特性・召喚技・固有戦法
| 英傑名 | 召喚技名 | 効果 | 待機時間 | 強化項目 | 強化条件 |
| 魏延 | 旋嵐・斬 | 周囲の敵を打ち上げる斬属性の大竜巻を発生させる | 36 | 範囲、持続 | 劉備、趙雲、斬×10 |
| 姜維 | 剣の舞・雷 | 前方に、旋回する雷属性の刃を放つ | 30 | 範囲 | 趙雲、諸葛亮 |
この2名が陣形に加えられることはあまり無く、この2名の召喚技強化のために趙雲が求められることは滅多にないだろう。
運用法
ビルド
操作時特性的に「蜀」を集めたい&雷ビルドにしたい、ということで張飛入りの風雷ビルド安定。
詳しくは初心者向けビルド講座でも解説しているのでよければどうぞ。
風側はお馴染みこの4人。最悪張飛と馬超さえ揃えばよい(伊達政宗はなるべく欲しいが、最悪服部半蔵でも代用できる)。
| 英傑名 | 印 | 特殊系 | 効果 | 発動条件 |
| 張飛 | 力 力 風 | 蜀 猛将 蜀の五虎大将 怪力 | 強風状態の敵に対する攻撃力+100% [強風状態の敵に対する攻撃力+120%] | 蜀×10、猛将×10 |
| 馬超 | 力 風 | 蜀 猛将 蜀の五虎大将 西涼 | 風属性攻撃力+100% [風属性攻撃力+120%] | 風×10、西涼×2 |
| 前田慶次 | 力 速 風 | 上杉 織田 [無所属] 猛将 戦場の華 | 敵を強風状態にすると、周囲の敵を強風状態にする爆発が発生 | 阿国、風×10 [阿国、風×8] |
| 伊達政宗 | 速 風 | 徳川 伊達 大名 才賢 鉄砲の名手 | 強風状態の敵を攻撃すると、周囲の敵にダメージを与える爆発が発生 | 風×10、才賢×4 [風×10、才賢×3] |
雷側はこの3人。必須と言えるのは誾千代のみで、あと2人は採用候補。
| 英傑名 | 印 | 特殊系 | 効果 | 発動条件 |
| 呂布 | 力 力 技 雷 | 呂布軍 董卓軍 猛将 弓の名手 怪力 | 雷属性の追加ダメージ+200% [雷属性の追加ダメージ+300%] | 力×5、猛将×3 |
| 服部半蔵 | 速 速 | 徳川 忍 [主君の盾] | 感電状態の敵を攻撃すると、周囲の敵にダメージを与える爆発が発生 | 雷×10、忍×2 [雷×8、忍×2] |
| 立花誾千代 | 速 雷 | 立花 [猛将] 戦場の華 西国 次代の担い手 | 雷属性攻撃力+100% [雷属性攻撃力+120%] | 雷×10、西国×2 |
蜀>風=雷>力=技=速 の優先順位で集めれば簡単に完成できる。
実のところ蜀の雷英傑は自分と諸葛亮のみ、召喚技の属性まで広げても劉備と姜維だけとわざわざ追いかける利点が乏しい。
印管理が難しいが、雷はサブの8に留めて風を16以上。もしくは風炎雷という形にして力を追求した方が無難。
◎雷を16まで上げやすくなったため2属性16ビルドを目指したい。
候補としては力18を目指す力風炎雷型と安定度重視の力知風氷雷型のどちらかになる。
前者の場合は知や「軍師」が必要になる龐統よりも力だけで発動、強化まで持っていける島津豊久の方が狙いやすい。無論北条氏康が拾えたらそちらでも構わない。
張飛、凸島津豊久or北条氏康、馬超、立花誾千代を固定に残り2つが自由枠となる。前田慶次や呂布が候補となるだろう。
後者はテンプレの張飛、凸石田三成、凸諸葛亮、凸馬超、凸龐統、伊達政宗で問題ない。
【壮年幸村と張飛の両採用】
趙雲は「技」を持っている。ビルド難易度が上がるが、風雷ビルドの延長で壮年幸村を採用することもできる。
技・速・雷から真田全員と次代の担い手6人は確保できるので、決して無理無茶ではない。
とはいえピック出来る人数にあまり余裕が無いので、シビアな判断で序盤から再選出を使い、なるべく必須英傑だけを揃えていく必要がある。
◎壮年幸村の条件が緩和されたため理論上は力技風炎雷で可能となった。
立ち回り
序盤はC3C4を中心に使い、乱舞も積極的に撃つ。
C6習得後はC6の初段回避キャンセル→敵の群れの中で攻撃再開2段目、を繰り返せば効率よく敵を倒していける。
総じて雑魚処理能力はそれほど高くないため、召喚技や乱舞に頼る必要がある。感電で召喚待機時間が減る操作時特性がありがたい。
C1EXは遠距離狙撃、C3EXは雑魚処理に使えなくは無いが、無理に技を集める必要は無い。属性集めを優先しよう。
(ただし長宗我部元親を採用する場合は技10必要なので要注意)
力16まで上げるとC6の殲滅力が跳ね上がり、乱戦がこの技一本で戦えるようになる。ビルドは選ぶがやる価値はある。
階層の主に対してはC3+C3EX。属性が育っていればかなり火力が出る。
閻魔帳
「真田」または「蜀」が出やすくなる効果があるとビルドがかなり楽。または再選出回数+8回。
力+20%で力18を狙いやすくしても良い。
英傑考察
後漢末期から三国時代にかけて活躍した武将。字は子龍。
主君である劉備から「一身是れ胆」と称賛される勇猛さで知られ、長坂の戦いでは赤子の劉禅を護りながら敵陣突破を果たす偉業を成し遂げた。
その一方で正史単独の記述に限ると明確な活躍に乏しく、関羽、張飛、馬超、黄忠の4人よりも官位が下と一枚劣るような扱いとなっている。
ただ関羽や張飛が色々と周囲とトラブルを起こすエピソードがある一方で、趙雲にはそういった話はなく人に嫌われない付き合いやすい性格だったといって良いだろう。
また、劉備配下および蜀での活躍時期がかなり長い方で、第一次北伐(街亭の戦い)まで30年近く働いたことになる。
三国志演義でも「蜀の五虎大将」という印の元となった五虎大将という架空の称号を与えられたりとその活躍は盛られ気味。
民間伝承の中には呂布死後の貂蝉と結婚したなんて話も存在したりする。
真・三國無双シリーズでは格ゲーの三國無双時代からのレギュラー英傑。
長坂での敵中突破が無双というイメージをこれ以上なく体現してるからか呂布や関羽を差し置いてシリーズの顔、象徴とでも言うべき優遇を受けている。
全てのナンバリング作品のOPムービーで主役を張っているほか、7,8ではパッケージも飾っている。
基本緑をイメージしてデザインされている蜀英傑で唯一青白い衣装となっていたり、無双アビスでも1番最初に操作する英傑に抜擢とまさに特別扱いといったところか。
性格も癖のない仁義に厚い好青年といった様相で史実同様人に嫌われないキャラ付けとなっている。
無双OROCHIシリーズでも真田幸村と並んで三国・戦国の代表としてOPで活躍したり、パッケージを飾ったりしている。
無双ORCHI蜀編では初期から使用可能な実質蜀編の主役。
オリジンズでは長らく務めた小野坂氏からCVが変更。三国志の前半主体かつ史実重視の作劇だったため仲間入りがだいぶ遅く、三国志を詳しく知らないユーザーから驚かれていた。