F-3

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F-3

基本情報

編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693

初期ステータス

最大ステータス

武装

その他

ゲーム内の説明

日本の次世代攻撃機

評価

• 耐久
  　7150と現在ではTier3 最低クラスの耐久。敵の防空圏に入ろうものなら一瞬で溶ける耐久なので、アウトレンジ攻撃を徹底して防空砲火に晒される危険性を少しでもなくそう。
• 操舵性
  　巡航速度やアフターバーナー、操舵性ともに全て良好な性能であるため、ストレスなく戦場を飛び回ることができる。
• 火力
  　機関砲であるレールガンは非常に高威力で、全弾命中すれば4万ダメージ超えのバースト火力を発揮することが可能。しかしながら、装弾数が少なくリロードも長い上、指切りしなければ後半はかなりバラけるので扱いは難しい。HCMは高威力・長リロードの本機のメインウェポンであり、弾数も2発と少ないので、チャフを誘発させてから発射するなど使うタイミングに気をつけよう。JSMは威力と弾数は十分だが、弾頭耐久が低く、速度も遅いので高確率で1発は防空に落とされる。なるべく敵艦の防空が飽和している隙を狙おう。他に自衛用の対空ミサイルを有しているので、限定的な制空戦闘が可能となっている。総じてバースト火力の理論値は優れているのだが、実際には数値通りの性能を発揮できないのが現実である。
• 総評
  　機体性能自体は優秀で、高いポテンシャルを有しているのだが、防空圏外から高火力を投射できる攻撃機が増えた現在ではその存在がなりを潜めている不遇な機体。武装構成もシンプルで扱いやすいのだが、やはり個々の性能の不足感は否めない。現環境ではこの機体のみで戦うのは少々厳しいが、JS いずも (DDH-183)のような攻撃機のみに火力を依存しない艦艇との相性は良いかもしれない。

史実

　2035年に退役予定のF-2戦闘機を代替するものとして三菱重工業が現在開発中の次世代ステルス戦闘機。現行のF-Xまたは将来戦闘機として防衛省に呼称されている。ほぼ全ての部品が国内で開発される予定であり、純国産の戦闘機となる見込みである。防衛装備庁が開発したXF9エンジンをさらに改良したものを2基搭載した双発戦闘機で、F-22を凌駕する推力を誇る。さらに、三次元推力偏向ノズルを装備しており、機動性は極めて高く、ポストストールマニューバ（失速後の操縦）も可能と推測される。海上防衛の要求に応じて、多数の兵装を搭載可能で、F-35を超えるミサイル搭載能力を有している。内部ウェポンベイにはより多くのミサイルを収納でき、外部パイロンにも追加で兵装を搭載可能。これにより、F-2をも超える火力を実現する。アビオニクスは第五世代戦闘機に相当する高性能なシステムを搭載し、F-35や無人機（UAV）との連携運用が可能となる。

　防衛省は2022年、開発協力企業をアメリカのロッキード・マーティン社からイギリスのBAEシステムズに切り替えると発表した。同8月、イギリス主導の次期戦闘機計画、「テンペスト」と統合し、2030年ごろまでに共通の機体を開発する事が公表された。よってF-3とBAE System Tempestのこの姿も幻になるかもしれない。ちなみに実物には可変翼やレールガンが装備される予定はない

小ネタ

• この機体もまた見た目がよくステルス性を意識していそうな主翼とV型尾翼という変態的なかっこよさを採用している個人的に好きです
• かつてはレールガンで対潜することが可能であったが、アプデにより不可能となった。

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