Pan Spatial Bermuda

Last-modified: 2024-09-17 (火) 07:54:03

目次

Pan Spatial Bermuda

[添付]
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編集ガイドラインにもある通り初期装備のまま&迷彩なしの写真を掲載して下さい。
また画像に関して、MW公式の見解としてプレイヤーが自分で撮ったゲーム内スクリーンショットのみ利用が許可されています。他サイトに掲載されている写真を転載をしないで下さい。

基本情報

編集時のバージョン:t0.83.0_a0.83.0.120515693

初期ステータス

Tier3国家Pan Spatial
艦種潜水艦同型艦未実装
価格2024年9月イベントパス購入
耐久性330,000
速度17.49 ノット
操縦性6
レーダー範囲8.67 km
ソナー範囲3.67 km
酸素容量100
ステルス *1Yes
目視検出距離 *23.67 km

最大ステータス

耐久性429,000
速度22.74 ノット
操縦性7.8
レーダー範囲10.4 km
ソナー範囲4.4 km
酸素容量130
秒間酸素消費量 / 最大潜航可能時間 *3x.xx / xxx.xx sec
秒間酸素回復量 / 最大酸素回復時間 *4y.yy / yyy.yy sec

初期武装

その他

進水日2045年長さ211 m
29.5 m排水量35,000 t
レアリティ伝説的マーケット取引*5

ゲーム内の説明

潜水艦と現代のミサイル巡洋艦の能力を組み合わせた多機能戦闘プラットフォーム プロジェクト。短時間完全に潜水して秘密裏に移動、重要な位置を確保が可能。水中では魚雷と一部のミサイル兵器のみを使用可能。潜在能力はあらゆる種類のミサイルと大口径ガウス砲を配備できる水上で最大限に発揮される

評価

  • 耐久
    429000と潜水艦としては標準より高めの耐久。ただし後述するが駆逐艦として見れば低い数値。
  • 操舵性
    水上航行と潜航状態で速度が変わる、現バージョンでは唯一の艦艇である。水上では14ノットとあのCN Type 100と同等の鈍足加減だ。しかし、潜れば一転、21ノットも出るので移動する際は必然的に潜航状態で移動することになるだろう。
    尚旋回性能は劣悪であるため、慣れないと上手く操作するのは難しい。
  • 酸素容量
    125と潜水艦としては最低の部類。
    しかしこの艦艇には、後述する唯一の仕様である半潜航状態と完全潜航状態がある。半潜航状態では酸素が体感3割程度長く持つので実際はこれより高い。
    吸気も酸素容量が少ない分すぐ回復する。
  • 火力
    潜水艦としては異例の、なんと主砲が2基も装備されており武装構成はさながら駆逐艦のようである。ここでは専用武装の簡単な解説を行う。
    Atlas
    水中発射が可能なミサイル。ダメージが9万弱と高火力で且つリロードも10.15秒とこの火力にしては速い方だ。しかし水中ではチャフにより無効化されやすいので注意が必要である。
    Venom
    新たなチャフ無効ミサイル。ダメージは5万弱でリロードは9秒程。範囲ダメージがあるので周囲を飛ぶヘリコプターにも微弱ではあるがダメージを与えられる。
    Wedge
    対空対地両用ミサイル。ダメージは26000と対空ミサイルと見ればかなり高火力である。リロードは5秒程。特徴はなんといても加速力で、至近距離の航空機ならばチャフを炊く余裕もなく撃墜できる。
    BMD Gauss (155 mm)
    潜水艦に初めて搭載された主砲。ガウス砲タイプでレールガンのようなチャージを必要とせず高初速の砲弾を発射できる。3発発射で火力も54900と高火力である。艦艇に対して横向きで発射するとそこそこバラける。
    上記の他にも自由枠の魚雷が2枠装備されている。
    ーーーー
    対艦火力はバッチリであるが対潜には不向きな構成なので対潜戦闘を行う時には味方と一緒に迎撃すべきだ。
  • 艦載機
    潜水艦なのにPan spatial REDRAM?に積まれているドローンが搭載されている。
    性能は控えめだが予備機が3機もあるので継続した索敵が可能。
    本体を潜水させておき、地上の様子を確認するといったことも可能である。
  • 防空
    気休め程度ではあるが、SAM式の防空が2枠搭載されている。航空機に対しては火力が出ないが、ミサイルに対しては仕事をしてくれる。
  • 総評
    MW初の半潜航行が可能な潜水艦。
    半潜航状態(潜望鏡モード)の詳細を説明すると、
    ・水中発射可能な武装しか使用できない。
    ・レーダーやミサイルには捕捉されないが水面から出ている構造物には当たり判定があるので、主砲等による攻撃は当たる。
    ・酸素の消費量が完全潜行時と比べ、若干だが抑えられる。
    ・視点は水上にあるので、水中にいるよりも戦況が把握しやすい。
    という感じだ。
    移動は水上⇔潜望鏡モード⇔水中となるが、移行するクールタイムが15秒と長く、ほかの潜水艦に比べて早期に武装が仕様不可になる。ここが癖がある所で、戦闘中に把握しておかないと早々に撃沈されてしまうことになる。
    立ち回りについてだが、序盤はヘリを出して、即潜望鏡モードで潜航。攻撃ポイントに移動しつつヘリで索敵を行う。攻撃位置に着いたら味方と同調して攻撃しよう。
    敵の攻撃は水面で受ける様にする事がこの艦艇を上手く生存させるコツだ。SMX-25を使ったことがある方ならば話が早いだろう。
    まとめると、この艦艇は潜水艦の皮を被った駆逐艦である。この艦艇唯一の仕様が多く、慣れるまで活躍するのは難しいが極めれば相手にしたくないようなプレイも行うことが出来る。MWにもっと刺激が欲しいという人は買ってみることをオススメする。

史実

史実の説明を書いてください。
※Wikipedia等の他サイトから丸コピーせず、ご自身の言葉で書いて下さい。(著作権法)

小ネタ

小ネタがあればどうぞ

コメント欄

  • デカい!! -- 2024-09-14 (土) 21:16:23
  • 長くなりましたが評価書きました -- 2024-09-15 (日) 01:55:32
  • 試乗してみた漢字、ミサイルの速度が全体的に遅い気がしました。 -- 2024-09-15 (日) 10:31:12
  • ステルスありでした! -- 2024-09-15 (日) 14:20:04
  • 使ってみた感想としては機動性が低く船体が大きくてモッサリ。潜水するにも浮上するにも時間がかかり過ぎ。酸素少なすぎ。潜水、潜望鏡モードでの武器少なすぎ。浮上したら全ての武器を使用可能になるが的(防空低すぎ)。ミサイルの弾速低すぎ。潜水できる戦艦って感じか。 -- 2024-09-17 (火) 07:54:03

*1 目視で確認されるまでミニマップに表示されない
*2 未発見の敵を検出できる距離
*3 残酸素が最大値の時から連続で潜航し続けられる時間
*4 残酸素が無くなり強制浮上した後に酸素容量の最大値までの回復に要する時間
*5 マーケットへの単品での出品または艦艇に装備した状態での出品の可否。(※専用装備は装備されている艦の取引可否に依存)