恵友電鉄/恵友・北友・明田線直通運転

※現在追記中です。

直通運転の概要

• 恵友駅から北へ伸びる路線は恵友本線・北友線の2路線がある。この2路線は#4で纏まった。
• 一方、#12で明田線が恵友駅地下に乗り入れを開始。
• しばしば統合する案はあったものの、Sphere Link Group直通作業が優先されたため、北側2線の設備投資は大幅に遅れた。
• #19にて3路線直通運転を開始。恵友市内の南北を結び、利便性が格段に上がった。
• 恵友電鉄内部では｢南北直通線｣｢南北直通運転｣と称している模様。
• 大半の電車は恵友駅を超えて直通運転する。
• なお、東西方向西浜線・東恵線・光田線・望洋台線・恵友七草線には直通しない。
• #31にて、大幅な系統再編を実施。恵友電鉄管内では恵友駅を基準としてX字状の路線体系となり、かつ上坂橋駅から環状線乗り入れが登場するなど、東西方向の直通と比べると、複雑な運行体系となっている。
• 系統が複雑化しているが、基本的には、ニコ鉄(羽音支社管轄)～池の前線～恵友線～司波鉄道線直通がメインルートと考えてよい。

路線図

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種別

• 寝台特急　Spherent Express(ニコ鉄副都心線・池の前線・恵友線・司波鉄道線直通)
  1日1往復、みやてつの磯川駅と、司波鉄道の新大槻初狩駅を結ぶ。
  恵友電鉄管内は恵友駅のみ停車。上坂橋駅を唯一通過する種別である。
  なお、この列車はみやてつ管内の他、桜才電鉄管内も走行するが、桜才電鉄管内の停車駅はない。

• 特急　Southern Arrow/Morning Arch(ニコ鉄副都心線・池の前線・恵友線・司波鉄道線直通)
  ニコ鉄羽音支社の大宮駅と、司波鉄道の七草駅を結ぶ。
  恵友電鉄管内は恵友駅と上坂橋駅のみ。運転本数は1時間に1本。朝の七草行き1本のみ、Morning Archとなる。

• 快速急行(ニコ鉄副都心線・池の前線・恵友線・司波鉄道線直通)
  ニコ鉄羽音支社の城金線御川町/由々志木と、司波鉄道の七草駅を結ぶ。
  恵友線内の無料優等種別では最速達となる。恵友線内の運転本数は1時間に2本。
  基本的には特急と対になる種別で、特急と合わせると1時間に3本運行する。
  うち1本は城金線御川町発着(F-run Liner)、もう1本は由々志木発着となる。

• 急行(ニコ鉄副都心線・池の前線・恵友線・司波鉄道線直通)
  ニコ鉄羽音支社の大宮駅・池の前線池の前駅と、司波鉄道の七草駅を結ぶ。
  基本的には快速急行と大差ない。恵友線内の運転本数は1時間に3本。
  うち1本は大宮発着、2本は池の前発着となる。
  特急・快速急行とほぼ同一スジで運転される。

• 急行(北友線・司波鉄道線直通)
  北友線北友駅と、司波鉄道の七草駅を結ぶ。
  北友線では再速達種別で、1時間に3本運転。

• 快速(明田線・恵友線直通)
  成町駅?と恵友海浜公園駅?を結ぶ。
  明田線～恵友線直通では最速達種別。運転本数は1時間に3本。
  かつては恵友天馬も停車していたが、通過扱いとなった。

• 快速(北友線・司波鉄道線直通)
  北友線北友駅と、司波鉄道の日高市駅を結ぶ。
  北友線急行と同じく、1時間に3本運転。

• 準急(ニコ鉄副都心線・池の前線・恵友線・明田線直通)
  ニコ鉄羽音支社の大宮駅・池の前線池の前駅と、恵友海浜公園駅?を結ぶ。
  運転本数は1時間に3本。
  うち1本は大宮発着、2本は池の前発着となる。
  池の前線内は各駅に停車する。

• 準急(池の前線・環状線直通)
  環状線十時川島駅と、池の前駅?を結ぶ。
  運転本数は1時間に3本。
  通過駅数が非常に少なく、通過する駅は僅か2駅しかない。
  池の前線内は各駅に停車する。

• 各駅停車(恵友線)
  成町駅?と恵友駅を結ぶ。
  運転本数は1時間に6本となり、本数は大幅に増えた。
  かつては新明田駅まで乗り入れいたが、後述の北友線直通に改められた。

• 各駅停車(北友線・明田線直通)
  北友線北友駅と、恵友海浜公園駅?を結ぶ。
  運転本数は1時間に6本となり、本数は大幅に増えた。
  かつては恵友駅止まりだったが、恵友線の各駅停車に変わり、明田線直通は北友線直通に改められた。

• 各駅停車(池の前線・環状線直通)
  準急は池の前線内各駅停車の為、準急が事実上の各駅停車を兼ねている。
  種別としての各駅停車の運転は早朝夜間に限られる。

停車駅一覧　※接続路線は省略

今後の予定

• 運転ダイヤの見直しなど