特急ブルーライト | |
Blue Light Limited Express | |
運行会社 | ニコニコ鉄道 湾岸支社・悠良木支社・弧月支社・桜高速鉄道/北桜・桜高速鉄道株式会社・燈鳳急行電鉄 |
運行区間 | 浜松桟橋(湾岸支社)~弦想?(燈鳳急行電鉄)間 |
使用車両 | 883系7200番台(7連) |
本数 | 1日0.5本 |
停車駅数 | 13駅(起終点駅含む) |
平均所要時間 | ?時間?分 |
運行開始日 | 年月日 |
概要
ニコニコ鉄道湾岸支社、悠良木支社、弧月支社、桜高速鉄道、燈鳳急行電鉄にて共同運行される都市間特急。
現段階でのISAFフラッグシップ特急としての役割を担う。
車両は如月重工の手で改造されたJR九州883系7200番台を使用する。
カーブでは振り子制御機構を用い、高速運転により速達性を高めている。
歴史
2009年 | |
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07月08日 | 特急ブルーライト号 運転開始(湾岸~悠良木間) |
09月10日 | 弧月支社管内へ運転開始、同時に湾岸支社彩女橋駅通過に。 |
11月19日 | 悠良木支社管内駅の統廃合・新設に伴い、停車駅であった丹後橋が廃止され新設の大倉駅に停車。 |
2010年 | |
04月01日 | 桜高速鉄道・桜高速鉄道下八雲営業所(北桜)管内へ運転開始。同時に湾岸支社風月駅、悠良木支社架橋駅通過の速達タイプが運転開始。 |
10月19日 | 悠良木支社最終ダイヤ改正に伴い、架橋・大倉駅は通過となる。 |
使用車種
- 実車は交流電化区間しか走れないが、7200番台は交直流対応改造を施されている。
沿線概要
浜松桟橋~悠良木
浜松桟橋駅では各方面の航路に接続する。同駅に出入りする列車の中でも一際目立つ存在である。
播磨屋橋では大多数の乗客が入れ替わる。播磨屋橋~新悠良木間は播磨屋・悠良木という2つの大都市を結ぶことから終日混雑し、指定席車のデッキにまで立ち客が出ることも多く、ニコ鉄でも有数のドル箱区間である。このためこの区間には特急に抜かれない直通快速も運行されており、利用できる本数を増やしている。特急券等を事前購入せずにブルーライトと直快の先に来た方を利用する乗客も多く、車掌は車内精算に忙殺されるため、対策として都市間得割きっぷ?を発売している。
湾岸支社管内は待避設備の少なさや列車本数の多さから、距離の割に所要時間がかかっていたが、播磨屋橋~引野口間の高架・複々線化により大幅に改善された。風月・架橋は初期は全列車が停車していたが、区間延伸によりブルーライトの輸送力が逼迫するようになり、ハーバーライトやプリズムリバー?など他の特急でカバーできるようになったこともあって、風月は一部列車が通過、架橋は全列車が通過するようになった。
悠良木~弧月市
悠良木駅では、乗降客は多いものの、2面2線の駅構造から停車時間が短い。
新悠良木でもまた多くの乗客が入れ替わり、この区間も立ち客が出ることが多い。
悠良木本線は近年全線高架化されており、ブルーライトも高速で走行する。大倉駅も初期は全列車が停車していたが、速達化のために通過となっており、特急ブラックテイル?や悠月快速によってカバーされている。
弧月市駅では縦列待避により一度に2列車と同一ホームでの接続が可能となっており、利用範囲を広げている。弧月支社乗入れ当初は弧月市より先は生天目駅を発着していたが、桜高速鉄道への延伸にともない区間を変更したため、生天目へは弧月市での対面接続となっている。
弧月市~たりーぃ?ざつおん!ドーム前
弧月市で2列車と連絡した後は、ブルーライトの延伸に併せて環状化された朔望線に入る。環駅から棗柳駅はブルーライト専用の短絡線で結ばれている。
皇台地駅は特急ミティオルを含め大多数の列車が停車する弧月支社のターミナル駅であるが、ブルーライトは通過する。
跡漬駅は当初は全列車の停車が予定されていたが、最終的には速達形ブルーライトが通過となった。続く「たりーぃ?ざつおん!ドーム前」駅は、通常は古明池折返しのブルーライトが停車するのみだが、ドームで大規模イベントが行われる時・「みのりん」を名乗る女性歌手等大物アーティストがドームでコンサートを行う時などは多くの乗客が見込めるため、通常は通過する七条桜ヶ丘行きブルーライトも速達便を含め臨時停車する。
たりーぃ?ざつおん!ドーム前~七条桜ヶ丘
下八雲駅は稲荷地区東部(稲荷東・文の里方面)への八雲・鍵山線乗り換え駅であるが、ブルーライトは短絡線を通過する。このためブルーライトから稲荷東・文の里方面への乗り換え駅は、跡漬駅またはたりーぃ?ざつおん!ドーム前駅となる(稲荷東へはみなと本町から七宮線で行くこともできる)。
古明池駅は一部のブルーライトが折り返す駅である。河原木椛町からの準快速特急Shining Star等別系統の列車が合流し、稲荷地区のダイヤが過密となっているためである。
稲荷地区に入って最初の駅であるみなと本町駅は、桜高速鉄道のターミナル駅であり、多くの乗客がここで下車するが、みなと本町~七条桜ヶ丘間のみを利用する乗客もそれなりにいる。なお速達形ブルーライトの弧月市~みなと本町駅間は、両駅間で24駅を連続で通過している。
七条桜ヶ丘駅がブルーライトの終点となる。始発の浜松桟橋駅で昼行列車の行き先として案内される駅の中では、一番遠い駅である。
停車駅
管轄 | 線名 | 駅名 | 停車駅 | |
α | β | |||
湾岸 | 海浜線 | 浜松桟橋 | ● | ● |
砂津 | レ | レ | ||
播磨屋橋 | ● | ● | ||
京尾線 | ||||
右京 | レ | レ | ||
石屋川 | レ | レ | ||
紙敷 | レ | レ | ||
奥戸 | レ | レ | ||
小金原 | レ | レ | ||
彩女橋 | レ | レ | ||
七尾 | レ | レ | ||
水走 | レ | レ | ||
引野口 | レ | レ | ||
新居 | レ | レ | ||
帆柱 | レ | レ | ||
風月 | レ | ● | ||
桜三里 | レ | レ | ||
悠良木 | 架橋 | レ | レ | |
悠良木本線 | ||||
寺内田 | レ | レ | ||
朽木 | レ | レ | ||
東悠良木 | レ | レ | ||
悠良木 | ● | ● | ||
西悠良木 | レ | レ | ||
新悠良木 | ● | ● | ||
久石 | レ | レ | ||
永瀬 | レ | レ | ||
佐藤 | レ | レ | ||
代田 | レ | レ | ||
大倉 | レ | レ | ||
朔望線 | ||||
弧月 | 晦 | レ | レ | |
弓張 | レ | レ | ||
寝臥 | レ | レ | ||
居待弧月 | レ | レ | ||
弧月市 | ● | ● | ||
待宵 | レ | レ | ||
栗名 | レ | レ | ||
環 | レ | レ | ||
弧月本線 | ||||
棗柳 | レ | レ | ||
皇台地 | レ | レ | ||
紗魅 | レ | レ | ||
北桜 | 跡漬? | レ | ● | |
北桜本線 | ||||
金造タワー前 | レ | レ | ||
桜井草 | レ | レ | ||
西京 | レ | レ | ||
青閃裂 | レ | ● | ||
下八雲 | レ | レ | ||
北茨木 | レ | レ | ||
鍵山線 | ||||
妬露津比霊園 | レ | レ | ||
片田紋 | レ | レ | ||
片国 | レ | レ | ||
新小幌 | レ | レ | ||
加速台 | レ | レ | ||
湾岸線 | ||||
桜金造記念館前 | レ | レ | ||
聖蹟下がりヶ丘 | レ | レ | ||
高速動物公園 | レ | レ | ||
鼠ヶ丘 | レ | レ | ||
古明池? | レ | ● | ||
光明地 | レ | レ | ||
中桜 | 稲荷港 | レ | レ | |
七桜本線 | ||||
みなと本町 | ● | ● | ||
梅雨発展公園上 | レ | レ | ||
霰ヶ谷安浦 | レ | レ | ||
すみれが丘 | レ | レ | ||
五十音八幡 | レ | レ | ||
七条桜ヶ丘 | ● | ● | ||
四条桜宮 | レ | レ | ||
さくれろ新都心 | レ | レ | ||
学研北野田 | レ | レ | ||
二日市町 | レ | レ | ||
紅来町 | レ | レ | ||
南桜 | 居官奈 | レ | レ | |
後飛場原 | レ | レ | ||
桜野理論 | レ | レ | ||
赤芝野 | レ | レ | ||
酸八台隙 | レ | レ | ||
帳 | レ | レ | ||
跳漉 | レ | レ | ||
吹速 | レ | レ | ||
守爽 | レ | レ | ||
秀末 | レ | レ | ||
厄鸚 | レ | レ | ||
燈急 | 紅麻 | レ | ● | |
燈鳳本線 | ||||
幼妖 | レ | レ | ||
永夜町 | レ | レ | ||
栖隣本町 | レ | レ | ||
栖隣 | レ | レ | ||
卒霧 | レ | レ | ||
彗麗 | レ | レ | ||
黄縞本線 | ||||
月響 | レ | レ | ||
輪衝 | レ | レ | ||
絢彩 | レ | レ | ||
染紅 | レ | レ | ||
讃月 | レ | レ | ||
蓬千 | レ | レ | ||
弦想 | ● | ● |