ゲーム概要

Last-modified: 2009-02-02 (月) 14:15:11

ストーリー

 
東京壊滅まで残された時間はあとわずか・・・。
 
宿主を凶暴な怪物へと変貌させる寄生虫”アルファ・ワーム”の感染力は、他に類を見ないほど強く、万が一、感染が広範囲に及んだ場合、 それを食い止める手立ては、地域ごと消滅させるという手段だけだった。
 

 
しかし2015 年 8 月 15 日、東京で新たな感染が確認されてしまった・・・
 
感染は猛威を振るい、爆発的に拡大の一途を辿る。事態を重く見た国連は、ついに東京の壊滅を決定したのだった。
 
東京壊滅まで、残された時間はあと僅か。
この危機的状況を救える者は、たった一人の若者であった。
 

概要

O・TO・GIチームのXBOX360専用最新作!ゲームパートとムービーパートがシームレスに融合し、映画さながらの大迫力アクションが展開される!

完全シームレス! シネマティックアクション

一度ステージが始まれば、
ロードのための暗転、ムービーが流れる前のNowLoading…ウザかったあの時間がありません
息つく暇なし。最高のドライブ感。*1
ニンジャブレイドの最大の特徴です。

ただ、完全にLoadingがないわけではない。ステージとステージの合間のリザルト前後に
読み込みがある

ウェポン成長システム

おなじみのシステムも搭載。成長すれば形状も変わります
もちろん、
リアルタイムムービーなので、変わった武器もそのまま反映。

参加型シネマ「クイックタイムイベント

ムービー中もプレイヤーが参加!

通常、
アクションゲームでムービーが入るときは、プレイヤーは手を休めて眺めるだけだが、
ドライブ感を重視するニンジャブレイドでは、ムービー中も操作を要求される
息つく暇をなくしたことで、高い臨場感を実現している。
例えば、
アクション映画は観ているだけで臨場感が得られる。
それはずっと観て没頭しているからであり、ポップコーンを食べれば映画の世界から少なからず覚めるだろう。
その逆を考えれば分かりやすい。
プレイヤーがムービーだろうとアクションパートだろうとずっと操作していれば、臨場感は覚めない。

さまざまなアクション

剣や忍術だけじゃない。ワイヤーアクション*2や銃撃アクションもあり。
超立体マップにより、文字通り縦横無尽に掛け巡る。
ダッシュに時間制限はない。ひたすら走り、道を切り開け。
他のニンジャゲームでは
「ここは登れるだろう」と思ったところが登れないことが多々あったが、
ニンジャブレイドではその自由度が上がっている。
摩天楼「東京」を舞台に、
ケンが右へ左へ、上へ、超高層からのダイブへ(!)感染者を追い詰める

巨大なボス

圧倒的な大きさを誇るモンスターが襲い掛かる!

ボスモンスターはどれも一筋縄では行かない手ごわいものばかり。
無論、体勢を立て直すために逃げるという知恵も身に付けている。
プレイヤーは、そのボスを追い詰め、トドメを刺すのだ。
追跡中に現れる雑魚を殲滅し、ボスを打ちのめせ!

主題歌は、小柳ゆきが歌うBeanstalk

ゲーム音楽というよりも映画のワンシーンに掛かるような曲に仕上がっている。
iTunesストアで配信中。
もちろん、彼女の公式サイトにもそのことが触れられている


*1 陶酔感・疾走感の意。音楽などに使われる和製英語
*2 映画スパイダーマン2を参考にしてたらしい