会話
♂:みんなとは仲良くなれたでしょうか。鬼:く、みんなおもしろくて素敵な人たちやったわ。
♂:あれ、もしかしてよそのお宅にお邪魔してましたか?
鬼:おねはんだけは死ぬほど弱かったわ。
♂:よかったうちであってそうです。
鬼:結月ゆかりはんともラスク食べただけで終わってもて。
鬼:自分の意志の弱さにほとほとあきれ果てるわ。
♂:ゆかりさんが自分にウザがらみしてこない人種に戸惑い散らかす姿がありありと目に浮かびます。
鬼:これで勝ったと思うなよいちこ♂。
♂:そのエゴサ用フィルタ用の識別子までガチ発音するひと初めて見ました。
鬼:いつか絶対うちの武力でおどれの一味まるごと全員下僕にしたるさかいな。
♂:…はい。
鬼:目にもの見せたるわ。
♂:たぶん向こう一生愛玩枠としてみんなの心のオアシスになるオチなんだろうなー。
鬼:そ、それにうちはまだ本気とちゃうもんね。
♂:確かにまだ半分だしきれてないですね。
鬼:い、いやいうて5%、3%くらいやで。
♂:そんなことありませあん、少なくとも僕はマスターとしてあなた方の半分しか使えてません。
鬼:いじわる言わんとって、ホンマはウチ結構いっぱいいっぱいまで頑張ってるんや。
♂:ここまでのついなちゃん回あなたはずっとこっち側でしか出力していません。
鬼:なんかちょっと話がかみ合っていない気がするんやけど。
♂:なんなら最初にあかりちゃんをあてがったのも今日のオチまでこの状態をカモフラージュするための巧みなる作戦。