エピソード/1039話

Last-modified: 2023-10-26 (木) 18:36:29

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タイトルキーマカレー
シリーズヒメちゃんが年末を過ごすだけ。
登場人物GUMI
主人公鳴花ヒメ
投稿日2022年12月18日
収録された
総集編
2022年12月下半期号
動画テンプレート
 

このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1039番目の回である。
花隈千冬来果の次に登場したのは同じく最悪の世代であるGUMI
GUMIは紫色の魚のようなものを指して「キーマカレーを作った」と言っており、鳴花ヒメは色々な方法でツッコミを試みる。しかしGUMIに効くことは無かった。

会話


愛:キーマカレーを作ってみたの みことちゃんもおひとついかが?

 

姫:残念だけどあたしはヒメだ 苦虫パンナコッタじゃない方。

 

愛:うーんごめんね…まだうまく区別がつけられてないみたい…。

 

愛:スペードの騎士団長とハートの神父様はちゃんと見分けがつくんやけど…。

 

姫:現実と妄想の区別もつけられたらいいんだけどなぁ。

 

姫:そんでもってグミさんいまキーマカレー作ってきたって言った?

 

愛:おかわりもぎょうさんあるから、遠慮せんでええよ。

 

姫:そうかお前以外にもキーマカレーに生を変えられたやつがいるのか。

 

姫:グミさんこれちゃんと味見した?

 

愛:・・・・・・。

 

姫:いや質問が違うな。

 

姫:これをキーマカレーって呼ぶ執念はどこから湧いてくるんだ?

 

姫:いやこれもちょっと違う気がする。

 

姫:なんだよこれ

 

愛:辛口やから気をつけてね!!

 

姫:そうかお前キーマカレーに改名させられた上に舌が損傷するほどヤク漬けにされてるのかいい加減にしろよマジで。

 



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