このエピソードはぷちっと劇場(こねくと)における1082番目の回である。
琴葉葵?やIAの活躍によるケモ耳キャラの生命保全、更には来果に敗北続きとなってしまった結果、耳が吸えず禁断症状に陥り悲しみの化け物になってしまった東北イタコを間近で見ている二人だが、ぷちっと劇場では命の価値など武装国家の英断で切り捨てられるほどしかなかったためにまるで止めようとしていない。
禁断症状に陥った東北イタコはもはやまともに言語を話せておらず、ケモ耳を求めて雄叫びを上げながら震え散らかしている。
BGMは以前東北イタコが襲撃してきた時と同じ壮大な音楽となっている*1。
会話
狐:ケモミミはいねぇがぁ茜:悲しみの化け物生まれてもうてるやん
な:かわいそうに乾きが臨界点を突破してしまったんやな。
狐:ケモミミをよこさんかいワレgrrrrrrrrr
な:イタコねぇ頑張れ今が依存症の一番苦しい時やで。
狐:Grるrrルrr
茜:こいつ檻に戻さんで大丈夫かいな。
な:戻しても戻さなくても人が死ぬか死なないかくらいの誤差しかありませんねぇ。
茜:武装国家の将軍みたいな英断やめぇや。
狐:香りますわ香りますわ 向こうのほうからスケベな耳の香りがよォ!!
な:あ、そういえば大将エーアイボイスロウと式じいを公式さんからプレゼントされたって喜んでたな。
茜:それよりにもよって今ここで言う?
[野生の雄たけび]
な:面白くなってきましたね
茜:まあ捕食されても最悪死ぬだけで済むから問題あらへんか
余談
- タイトル「運命」
- 会話中にはないが、ケモミミ関連はぷ劇ではお約束に近いネタとなっているためこのタイトルになったと考えられる。
- この回は2022年2月14日にTwitterに投稿された動画に似ているが、背景やセリフは違ったものである*2。