エピソード/1157話

板:違います、こんなの何かの間違いです…！

 

星:ゆかりちゃんあきらめ　これがゆかりちゃんの運命やねん(あなたのさだめなんですよ)。

 

板:いや、いやです、そんなの認めたくありません。

 

梅:酷く取り乱してどうしたんですか。

 

板:私が世界で一番愛おしいと思っている人物がさらだささみなんて絶対にありえません。

 

梅:あぁそれは取り乱すのも無理ないですね。

 

星:ミコト君ミコト君突然やけどサシで旅行するなら誰と行きたい？

 

梅:え、おっしょうさまとベネチアの運河を下りながらその地に根付く愛情について語らいあいたいですけど。

 

梅:都合が合わなければ蕎麦にこびりついた刻みのりでも引きずって名古屋に味噌カツでも食べにいこうかな。

 

星:それが、ミコト君の好きな人です。

 

梅:ゆかりさんマジで言ってます？

 

板:違うんです・・私はただ、旅先でどれだけヤツの顔面を見て指さしてくるアンチがいるのかが気になっているだけなんです…！！

 

梅:どっちにしろ最悪ですよ。

 

星:ちなみに昨日ヒメちゃんはミコトくん(お情けバイオレンス)とたこ焼き食い倒れたい言うとったで。

 

梅:そいつこれからどこに行くとか言ってませんでした？