このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1176番目の回である。
本霊様から延々と肉を送り続けられているタンゲコトエが、溜まっている肉たちを琴葉葵?のシャブルドパンティで消化してほしいと依頼している。
なお、以前から迷惑を暴れまわっていた妖怪耳しゃぶりゴリラはネタの擦り過ぎというメタい事情でしばらく出現しないらしい。
会話
社:葵殿に折り入って相談があってのう。社:妖怪耳しゃぶりゴリラは最近擦り過ぎじゃから出てこんらしくてのう。
葵:良かった今頭の中でいちこ家の退職届書いてた。
社:転職先ないやろおぬし。
葵:丹下琴絵プロジェクトの面接受けようかと思って。
社:労働環境そんなに変わらんぞ
社:いや、のう?ほらわらわ最近肉の処理に文字通り気が狂うほど困っておってのう?
葵:コトエちゃんの本霊様がひっきりなしにおすそ分けしてくるせいで
葵:肉の卸業者さながらの在庫を抱えちゃってるんだっけ。
社:うむ、じゃからシャブルドパンティで消化してもらえんかのうと思ってな?
葵:なるほど、料理万能の私が開業した無銭飲食店シャブルドパンティで
葵:お肉を有効活用しようって考えたわけだね!!
社:めっちゃ説明するやんどうしたん…
葵:こうしとけばぷ劇ビギナーの方々にもご参入いただきやすいかなーって
余談
- シリーズタイトル「Bon appétit! Chabre de panty」
- #951「シャブル・ド・パンティ」とタンゲコトエの肉を関連付けたシリーズだと考えられる。
- 「シャブル・ド・パンティ」は「Chabre de panty」とフランス語のような表記になっている。
- 今回の収録場所(公園のような背景)