エピソード/1252話

憎:かくかくしかじかでこういうことがありました。

 

狐:店長！！ギョーザと替え玉　二人前追加ァ！！

 

憎:聞けよごくつぶしゴリラ。

 

狐:どうせ関わり合いになりたくないからそのまま見殺しにしたとか言うオチに決まってんのに、聞くだけ無駄ですわよーww

 

憎:・・・・・・。

 

狐:んん、なんだかのちょっと喉がつっかえる感じがしますわね

 

狐:まるで一年そこそこの間ろくに人語を介していなくて調声の仕方を忘れたような・・・

 

狐:そんな感じの突っかかり具合。

 

[♪～ご注文ありがとうございました。]

 

憎:どっかで聞いたことあるのよねこの音声*1

 

狐:食事中にピコピコいじっとんちゃうぞ小娘コルラ。

 

憎:ここはタブレット注文だっていつ理解するのよドバカ。

 

憎:ねぇ、これどっかで聞いたことない？

 

[♪～いらっしゃいませ　ご注文はお決まりでしょうか。]

 

狐:今何かスパイシーなものが脳裏をよぎりましたわ。

 

[数を、お選びください。]

 

[♪～ご注文ありがとうございました。]

 

狐:なんか今注文しましたわね。

 

憎:2人前じゃ足りないでしょ　増やしといてあげたわよ？

 

憎:替え玉5皿

 

狐:お前ゴrrrラ調子乗っとんちゃうぞタコカスgrrrrr