会話
葵:まるまるうまうまでこういうことがあったんだけどね。鈴:まずいわ、田中さんよ 来るのが早すぎるわ。
飯:はろはろさらだぼーる♪全国おとめ親善大使のさらだささみです!
鈴:来客中くらい配信を我慢したらどうかしらさらださん。
鈴:詫びの呼吸?をつかい人生を回避したのは賢明な判断よ。
鈴:もしそこで
鈴:よーしタカハシ同伴のネタキャラだし発情しちゃおーとか言って全裸になっていたら。
鈴:ささらちゃんのセキュリティホール並みに穴だらけの身体になっていたでしょうね。
葵:ヒッ!
飯:ヒッじゃねえよぶっとばすぞ
葵:どうしてくるものくるものみなバケモノなんだろうね...
鈴:落ち着いて人生を回避しなさい。葵さんならできるはずよ。
葵:う、うん、頑張る
鈴:問題はわたしたち…
鈴:いや・・・他なんてクソどうでもいいから私
葵:何このごりごりに凝ったテキスト配置
鈴:田中さんが常に射程圏内にいるすなわち、私のQOLが一気に東北家ないしアリア邸まで堕ちるということ。
鈴:おかしいわ、今回のシナリオはタカハシしか参戦しなかったはず…何処でねじ曲がったの
葵:ねぇつづみちゃん、よくないものが見えてる
鈴:この先のシナリオと今の世界線の捻じれからデコイを割り出し、最速で人生を回避するしか…
葵:私達が触れたらぜーったいによくないものが画面いっぱいに広がってる
余談
- シリーズ「そよ風、薄手の俺。」は元々タカハシの初登場を主題にしたものだったが、公式による田中傘の発表により彼女がねじ込まれている。
- そのため、今回写されたシナリオは田中傘登場を想定したものではない本来進行するはずだったシナリオのものであり、すずきつづみはこれが突如として、しかも最悪の形でねじ曲がったことに動揺している。
表示されるプロットは本来、縦書きの右読みである。
①いあ「ある朝起きると、タカハシが落ちていました」↓
・・・スルーする↓
②いあ「っていうことがあったんだけど」↓
いたこ「友達なんだから拾ってあげなさいな」↓
煽り↓
ラーメンでなんか喧嘩する。わっふる↓
↓
③葵「ある朝起きると、道端にタカハシくんが落ちていました」
・・・ひろってさとうの家へ↓
↓
④さとう・すずき「ほっとけ」↓
すずき「たかはしはおねちゃんよりも弱いわ、このままぷ劇に送られるよ
吹き飛んで、揖保乃糸と一緒に天日干しされている方がずっと幸せよ。」↓
↓
⑤おね「ある日道をあるいていたら、タカハシがおちていました。」↓
そうか、おまえは自己主張が弱くてだれも見向きしてくれなかったんだね
ミルクをあげて、アリア邸へ↓
↓
⑥いあ「だめです、おねちゃん、ちゃんとお世話できるの?」↓
えさやりできるの?↓
おさんぽにも毎日連れて行ってあげないといけないんだよ。↓
おね「飼わないよこんなの、看病して元気になったらちゃんと野に放ちます」
いあ「うーんそれくらいなら許します。」↓
↓
⑦タカハシ「あなたに救ってもらったタカハシです。道を歩いていたら強風に巻き込ま
れ、アスファルトの熱で干からびていました。」↓
おね「もう干からびるんじゃないぞ」↓
タカハシ:家を立った瞬間風に攫われて吹き飛ぶ
- そのため、今回写されたシナリオは田中傘登場を想定したものではない本来進行するはずだったシナリオのものであり、すずきつづみはこれが突如として、しかも最悪の形でねじ曲がったことに動揺している。