会話
弱:ある朝 道を歩いていたら。弱:タカハシが、ボロボロになって落ちていました。
紙:今日はVoiSona Talkエンジンからお送りしているタカハシだよ。
弱:・・・・・・・。
紙:実はちょっと前に上司的なひととやってきたんだけど
紙:そよ風にさらわれちゃってさー。
紙:ほら僕って自己主張が弱いから
紙:なかなか誰にも見つけてもらえなくて困っちゃうよね。
弱:何でそんな状況でちょっとご機嫌なんだろう。
弱:大丈夫ですか?
弱:薄めた牛乳とかいりますか?
紙:さすがおねちゃん
紙:弱者同士求めているものをしっかりわかってくれているね。
弱:いや、お散歩の前に姉さんに持たされてただけですが。
弱:あれ、でもそれってわたしもそよ風で吹き飛んだ挙句干からびるって思われてるってことなのでは…。
弱:ちょっとづつかけていくから溺れ死んだりしないでね?
紙:大丈夫、人って案外がんじょうなものだからさ。
弱:なるほど危機管理意識も弱いんだな。
弱:丁度いいところでストップって言ってくださいねぇ
紙:あぼ...おべひゃん...だべへおぼへべ...あばばばあび...さじかげんがひょわすぎ...あばぼばばびばひゃ。