エピソード/126話

茜:ウチの妹とおねちゃん交換してえや。

 

あ:いやだよ。

 

茜:やぱりオネちゃんは誰にもわたしたあらへんか？

 

あ:それ以前にお巡りさんに頻繁にお世話になる妹が嫌だよ。

 

茜:クッソいあさんホワホワしとるくせに言うことしっかり言うてくるやんけ。

 

あ:IA-ARIA ON THE PLANETES-の看板は伊達じゃないよ。

 

茜:ことのはブランドやって伊達じゃあらへん。

 

茜:下ネタだらけやし編集ミスで猫のしっぽだけ抜けたりはえたり

 

茜:してるアイツにもいっぱいええところはあるんや。

 

あ:ホントかなぁ。

 

茜:当たり前や、例えばあいつはスマブラが強い。

 

あ:ほかには？

 

茜:たべもんに好き嫌いがあらへん。

 

茜:あと歌がうまい。

 

茜:乳首がキレイ。

 

茜:ホラー映画でビビらへん。

 

茜:エビむくんがクソ早い。

 

茜:握力がウチより2キロ強い。

 

茜:耳かきが上手い。

 

茜:性的な意味を差し引いてもマッサージが上手い。

 

茜:ちゃんとありがとうが言える。

 

あ:ごめんね。ホントに琴葉ブランドを甘く見てたと思う。

 

茜:風邪ひいたときは普通に看病してくれる。