会話
梅:ボイボ寮へ突入した「炊飯窯にへばりついた白いパリパリ三等兵」からの連絡がない。*1梅:ジャングルジムからの転落により頭部を損傷 バカに拍車がかかった状態で半ば特攻していくようなものだった。
梅:命は、助からないだろう。
音:なぁみこっちゃんなんか紐かなんかもってたりせん?
梅:......。
梅:音街元帥、君はここまでそれっぽい雰囲気を出しているだけで何も行動をしていないのではないかい?
梅:戦力が半減した今、君にも前線に出てもらうほか、生き残る道は残されていない。
音:マイナスの物を引き算したら足し算になるらしいでー
梅:さては音街さんもうさじを投げてるね?
音:まぁ、先生に怒られるだけでそれ以外はさしたる問題ではないからさ。
音:こうなるよりはよっぽどいいと思わん?
梅:思うけど平等じゃないから行ってきて。
音:えぇ~面倒…