会話
豆:ずん子さんは危険だから関わらないんじゃないんですか?
♂:あ、もしかして根に持ってます? ww
豆:私はあなたと違って意地悪されるとくじけちゃう子なので。
♂:そのガンギマリの表情はあなたくじけていたんですね知りませんでした。
♂:僕はてっきり仕返しでケツの穴にネギを突っ込まれるものだとばかり。
豆:あなたのケツなんて見たくありません。
豆:突っ込むなら勝手に一人でやってください。
♂:いや、やらんけど。
豆:大丈夫ですよ一本ぐらい。
豆:案外気づかないものですよ?
♂:『気づかない』ってどういうことですか?
豆:38度6分の高熱であれば、お尻の違和感なんて頭痛やら悪寒やらでかき消されるので何も問題ありません。
♂:38度6分である必要ってありますか?
豆:ホントに怖いのはそういえばお昼に出したおかゆの中におネギが入ってたわよねww
豆:って姉に揺さぶられた時です。
♂:さっきから具体的すぎやしませんか?
豆:でもあれすごいですね。
豆:その日の夕方にはもうすっかり調子よくなっちゃいました。
♂:やっぱりそれお前のことなんだな?