エピソード/304話

仙:ようデス秀ー！宿題終わってるかー？

 

ぽ:例によって一切の手付かずです。

 

ぽ:夏休みを走り抜けたのち音街に泣きつく予定なので。

 

仙:おお、相変わらずのクズっぷりですね（笑）

 

ぽ:そういうあだな仙人はどうなんですか。

 

ぽ:どーせ今回も同じ穴の貉なのでしょうが？www

 

仙:ひひひっ…今回はもうほっとんど終わらせているのだよー！！

 

ぽ:仙人が私のことを裏切った！！！

 

梅:春は先生たちにこってり絞られたもんね。

 

仙:ミコトは余計なこと言わなくていいの！

 

梅:東北さんにマウント取りたくて昨日まで半泣きで頑張ったもんね。

 

仙:うるせえぞこの上げ足とり男！

 

梅:僕は生物学上多分メスだよ。

 

ぽ:で、何ですか。そのマウント（笑）を私に恵んでくれるんですか？

 

仙:まっさかー！

 

仙:自由研究に来たんだよ！

 

ぽ:冷やかしならかえって貰えませんか！？

 

仙:東北の周りの奴等さ、前々から気になってたから珍獣観察してやろうと思ってさ。

 

ぽ:分かりました斡旋しましょう。

 

梅:僕は何かあったときにいつものやつ呼ぶ要員なのでよろしく。

 

ぽ:それができるならもう何も心配ありません！