会話
仙:そろそろ私の出番だと思ってた!!茜:やる気十分やん。
仙:わたし適当に吐き出されたどんな呼吸でも3フレーム以内で
仙:超かっこいい型を繰り出せる特技持ってる。
茜:なんやその宴会芸みたいな特技。
仙:実際お昼休みに人気者になれるくらいしか役に立たん。
茜:きりたんのあだ名集とかあるらしいやん。
仙:東北の呼吸は捌拾捌まである。
茜:あいつ88個も伝説持ってんの。
仙:ずん子さんは108でイタコさんは219だったらしい。
茜:長女人間国宝になる気か。
仙:『ようやく末っ子の代』の話はほどほどにして、せっかくだからなんかお題出してほしいっす。
茜:ホンマになんでもええんやな?
仙:倫理が許す範疇なら。
茜:鯖味噌の呼吸。
仙:壱の型、柔骨。
茜:うそやん。
仙:どやどや。
茜:絶対柔軟な体から繰り出される不可避の一太刀やん。
仙:既に陸の型まで考えてる。
茜:これは仙人ですわ。
仙:でも実際に考えてるマスターの語彙力が死んだから今日はこれくらいにしとく。
茜:語彙力くらい無限ワンナップしとけやクソボケ。