エピソード/83話

Last-modified: 2023-05-02 (火) 16:56:28

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タイトル放置プレイ
シリーズ-
登場人物琴葉葵?
主人公音街ウナ
投稿日2019年11月7日
収録された
総集編
2019年11月上半期号
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このエピソードはぷちっと劇場(無印)の83番目の回である。音街ウナ琴葉葵?の会話である。琴葉葵?は猫耳の外し方を教えてくれないことを放置プレイされていると解釈し、興奮している。音街ウナはその意味が分からなかったため、琴葉葵?はその意味を解説した。放置プレイはSMプレイの一つである。日常生活で使うときは、放置されて興奮するといったように使うが本人が本気で興奮するのはまれである。琴葉葵?はみんなに無視されて寂しいということを言いたかったようだ。

会話

な:もうかれこれ1月はそのまんまだな。

 

葵:最早みんな猫耳が定着してる節があるよね。

 

葵:もうこの格好で出歩こうが何しようが放置プレイだから興奮してきてる。

 

な:ちょっと何言ってるのか全然わからない。

 

葵:じゃあ保険体育のお時間です!

 

な:保険体育は下ネタの通行手形じゃないんだぞ?

 

葵:放置プレイとはSM風俗の1プレイスタイルを指す言葉で

 

葵:日常生活で無視されることや恋の駆け引きを指すように使われ出したのはごく最近のことです。

 

な:そ、そっかー。

 

葵:放置プレイされて興奮するという用法は語源のSMプレイになぞらえた皮肉で、

 

葵:発した本人が本気で興奮していることは非常にまれです。

 

葵:要するに私はみんなにする―されてるのがとても寂しくて悲しいのです。

 

な:…。

 

な:みんなに素直にそういえよめんどくさいなー。

 



Tag: 動画 音街ウナ 琴葉葵 無印