エピソード/858話

Last-modified: 2023-10-15 (日) 04:01:34

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タイトル	鈍器
シリーズ	年に1回くらいは僕のターンきてもいいんじゃない説
登場人物	雨晴はう?
登場人物	主人公	いちこ♂
投稿日	2022年5月20日
収録された総集編	2022年5月下半期号
動画テンプレート

このエピソードは、ぷちっと劇場(ぱすてる)の858番目の回である。
雨晴はう?が初登場からずっと目の敵にしていたいちこ♂と初対面。初登場であるはずの九州そらをこん棒のように持っていちこ♂を叩きのめさんとしている。
いちこ♂も初めはへらへらとした様子だったが、次第に事の重大さを実感していき気を改めようとするも時すでに遅し。
いちこ♂は自分の母を思い人生の終わりを察するのであった。

会話

〈表の会話〉
雨:ようやく見つけたぞここであったが百年目だこのビチグソがよ。

♂:はいどうも初めまして一応ここんちのマスターをやっているものです。

♂:そして早速ですがそちらのべらぼうに奇抜な初登場を果たしている下半身についてご説明頂いても？

雨:お前の脳天を粉々に粉砕するためだよ。

♂:そこは分かっているんです逆に言うとそれ以外がどうやっても分からないんです。

雨:よくも私をあんなやかましくて毎日カレーしか食い物がない場所に放り込んでくれたなこの野郎。

♂:春日部さん常識枠のつもりで動員したのに結構戦犯していて僕ったらわくわくが止まりませんよ。

雨:ビーフ...ポーク...フィッシュ...チキン...

♂:おぉーっとぉ　ちょっとこれは命乞いをした方が良い気がしますね。

♂:えーこの度はわたくしの不手際のためにはう様に多大なるご迷惑とご不便をおかけしており誠に心苦しい限りでございまー…と。

♂:多分これアカンやつですねお母ちゃんごめんよ僕の人生はここまで