このエピソードは、ぷちっと劇場(ぱすてる!)の877番目の回である。
東北イタコが最近参戦したタンゲコトエが好感を獲得していることについて不満を抱いている。
どうも挨拶ができるから悪いやつではないという評価が皆から下されて好感を獲得しているという状況を快く思っていないようで、ひまりにその事実について物申し、威圧気味に返答を求めている。
一方のひまりはというと、前回から極まったロギロのばららもったすに対する疑念と興味で頭が完全に引っ張られており、イタコの話は完全に聞いていなかった。
そして先?例?と同じようなパターンで、ロギロのばららもったすを食べた後の雨晴はう?の様子について話し、結局イタコの話は全く意に介さなかった。
会話
狐:困ったわ、予想に反して新しく来たタンゲとか言うケモミミがそこそこの好感度獲得してしまったの。狐:曰くタンゲはおはようと言ったらおはようと返してくれるから悪いヤツじゃないだそうよ。
狐:挨拶ごときでみんなのご機嫌を取ろうなんていいご身分じゃないのそんなことどこぞの宇宙人でもできるわ。
罪:……。
狐:貴女はやつと古い仲という設定らしいけど、そこのところどう考えているのかしら。
罪:結局のところ、ロギロのばららもったすとはいったいどんな食品なのかしら。
罪:私が知らないだけで実はポピュラーなものなのかしら。
罪:そもそもここの輩が口にするからといって食品のくくりにしてしまっていいのかしら。
罪:いやでもはう先輩は昨晩確かに腹をパンパンにして上機嫌で帰ってきたわ。
狐:あらまたこのパターンかしらてめぇの顔面こそパンパンにしてやりますわよ。