エピソード/966話

家:アリアル?さんはなんだかとっても取り乱してたから逃げ帰ってきちゃった。

 

家:もうマキちゃんのこと信じなくてもいいかなあ。

 

巻:ほら頼む木の下に雨漏るっていうじゃん。

 

家:もう私ささらちゃんとこでお皿洗いのバイトしておちゃを濁していようかなぁ。

 

巻:待てよ小春まだとっておきが残ってるんだせめてそれくらい聞いて行ってくれよ!!

 

家:もういいよ私より不憫なキャラなんてマキちゃんくらいしかいないじゃん!!

 

家:なんだよこのBGMちょっと未来への希望みいだしちゃってる風な感じしちゃってさあ！！

 

家:季節が３つ４つめぐるまで悲壮感マシマシなの確定してる身分のくせに。

 

家:嘘だよゴメンってめっちゃいい曲だよね

 

家:わたしこういうおうちから出たくなるような感じもいいと思うよ（帰宅）

 

巻:本当？実は私もいいと思ってたんだー。