会話
猫:ぺっぺっ!!なんにゃこれ!?とってもおいしくないにゃ!鈴:まずいわ、気を失ってる こいつフィジカルは人並みだったのね。
猫:来果ごはんは大好きだけどぐみにゃんのこれは大嫌いにゃ!!
鈴:ええ、よく言ったわ。
鈴:ただ、あなたよくそれをおいしいおいしくないのものさしで測れたわね。
猫:ぐみにゃんはおいしくないのがすきなのにゃ!?
猫:来果はおいしいが好きにゃ?わからないにゃ!!
猫:こたえるにゃ!!
鈴:やめておきなさい結構厳しい挟まり方しているわよ。
鈴:味覚というものは人それぞれなの あなたが好きじゃなくてもほかの人は好きだということは当たり前のことよ。
鈴:だから他人の食文化を認めてあげて頂戴
鈴:これ以上杜撰な美食意識をしたカスが増えるとさすがに心が折れてしまうわ。
猫:にゃるほど、わかったにゃ 『すき』は人それぞれにゃ。
鈴:久々に話が通じる奴のようでよかったわ。
猫:じゃあ早くぐみにゃんもぶっこぬいてあげるのにゃ。
鈴:なるほど確かにこのままぶっこぬいてくれた方が世のためにはなるのかしら。