概要
相手を無茶苦茶にこき下ろすことが殆ど。
あかり草や春日部こむぎと同じくボイロクリーチャーの括りだが、唯一「原型と同一個体である」という違いがある。
普通状態での反応は不明だが、セヤナー状態だとあかり草や春日部こむぎと対話することができる。
ただし世間一般のセヤナーとは違い、暴言混じりでドスの利いた口調が特徴的であり、本来の琴葉茜?よりもやさぐれたキャラとなっている。
また相手に対する暴言も特殊なものが多く、フィーちゃんに対し蔑称として「炭水化物」と発言したことがある。
機嫌がいい時は相談役になろうとするが、口調と自らの相談コーナーを「ブチギレ」と称することから果たして本当に機嫌がいいのかどうかは定かではない。
なお、#930でフィーちゃんに感情を測定してもらった結果は「ウキウキハッピー100%に相違なし」と判断されており、情緒の判断には疑問の残るところが多い。
この形態で出会ったりするキャラには多少関わらず大体弦巻マキ?や他のボイロクリーチャーがいることが多いが、草共とは違いゲルであるため草言語が理解できても弦巻マキ?とは分かり合えないことが多い。
#258では立ち絵の解像度を1時間かけて10倍にまで引き上げたらしく、以降は基本的にこのセヤナーが使われている様子。
また、本人以外も度々セヤナーについてネタにしており、#591?では「淡路島北部で大繁殖したセヤナーが踊ってる画像」が延々に写され続け鳴花ミコトがその画像を気にし続けていた。
その他セヤナーに関するクソ画像は全7枚存在し、その大体が葵「○○」シリーズ?やセヤナー関連の動画で使われたものである。
キャラクター同士の親交
- 弦巻マキ?
- 一応知り合い。セヤナーのお悩み相談?の際に肩こりの相談を待ちかけて「帰れ」と突っぱねられ、それが夢に三日間出てきたことがある。
ボイロクリーチャー達と会う機会が多いためにセヤナーとエンカウントする確率も高く、その度にこき下ろされている。
- あかり草
- 畏怖の対象。紲星「相手のメンタル破壊したほうが優勝」?にてあかり草の口撃に敗北を喫してから、以降あかり草を畏怖の念の抱いている。
もちろんあかり草にも暴言を吐くこともあるが、何を言われているかはともかくこの草の言い返しには気が滅入る様子。
歴代使用立ち絵
余談
- 無印(#304~)では琴葉茜?とは別に固有背景を持っており、その際のテキストは「Misemon Chauzo」だった。