⇒・威嚇射撃 / ⇒・命乞い/逃走と人質 / ⇒・弱点無しシャドウへの対処法
◇ 会話回答での要求交渉
- 全ての敵シャドウをダウンさせ、ホールドアップ状態に持ち込むと会話交渉が出来るようになります
- 主人公単独や、パーティ構成でも、主人公が状態異常、もしくは逆に主人公一人のみ状態異常(戦闘不能を含む)ではない場合は、
すべての敵シャドウをダウンさせても、ホールドアップ状態にはならず、会話交渉行動に移ることもできません
- 主人公単独や、パーティ構成でも、主人公が状態異常、もしくは逆に主人公一人のみ状態異常(戦闘不能を含む)ではない場合は、
- ダウンしたシャドウの中から任意の一体を選択し、3種類(金銭取得/ぺルソナ化/アイテム入手)の交渉を行うことが出来ます
- 対象シャドウよりも自身のレベルが低い場合(ストック内に同じぺルソナがいる場合も同様)は、
ペルソナ化の会話交渉に成功してもペルソナ化せず、代わりに会話交渉アイテム(レア、スキルカードを含む)を貰うことになります
(太陽のコープアビリティ:カリスマ演説術(ランクMAX)を覚えると、会話交渉で自分よりレベルの高いシャドウをペルソナ化できるようになる)
- ペルソナをストック内に上限まで所持している場合は、交渉会話で新たなペルソナを仲間にすると、
どれかペルソナ1体を消滅させなければなりませんが、ダンジョン内で新規に獲得したペルソナは、
その入手(一度はストック内に入れる/交渉成功後すぐの削除は『入手』とはならない)した時点で、
ベルベットルームに行かずとも囚人名簿(ぺルソナ全書)に既に登録されており、その後削除しても後で全書から呼び出すことが出来ます
◆ 敵シャドウの性格と会話回答タイプ
- 4種類の性格(・陽気・弱気・短気・陰気)が有り、そのうちの一つの性格が各シャドウに設定されています
- 質問内容や話し方(言葉遣い)、年齢などの違いで、
・一般的な男性系・一般的な女性系・軽薄な(チャラい)男性系・軽薄な(チャラい)女性系・男女関係に積極的な女性系・年配の男性系・老婆系・子供系・天使系・非人間/動物系・ヒ―ホー系
の全11種類の会話交渉グループに分かれ、
各シャドウはそのうちの一つのグループに属しています
- 会話回答タイプは、上記の8グループ×性格区別4種類の32種類+2グループ×3種類+1グループ×2種類の全40種類有ります
- さらに、各会話回答タイプは24種類の問答で構成されていますので、全質問数は960種類になります
- さらに、3つの選択肢が有りますので、全問答の選択肢は2880種類になります
- シャドウの性格は、ホールドアップ時の対象選択画面、もしくは、アナライズ画面の左上に記載されており、常時確認可能です
(ただし、対象を選択した後は、性格を確認できなくなるので注意が必要)
◆ 性格の違いによる敵シャドウが好む回答
- シャドウは性格によって好む回答があり、ぺルソナ化の会話交渉の際には、その性格に適合するような内容の回答選択肢を選ぶようにしましょう
好印象:◯ 普通印象:△ 悪印象:×
性格 | 回答内容 | |||
---|---|---|---|---|
真面目 | 優しい | 曖昧 | ウケ狙い | |
陽気 | × | △ | × | ◯ |
弱気 | △ | ◯ | × | × |
短気 | ◯ | × | × | △ |
陰気 | × | △ | ◯ | × |
- 「力をくれ」の会話交渉を選択し、出される2つの質問に対して、総じて好印象を与えることが出来た場合、敵シャドウを(新たな)ペルソナとして取得します
(2つの質問どちらも好印象⇒必ず成功 / 2つの質問の内1つで好印象、1つで普通印象⇒高確率で成功
/ 2つの質問の内1つで好印象、1つで悪印象⇒低確率で成功 / 2つの質問どちらも好印象無し⇒必ず失敗 )
□ ・回答に対するシャドウの反応
- 選択した回答に対するシャドウの反応は、3種類有ります
①好印象の回答(喜んでいるような描写)
②好・悪印象どちらでもない普通の回答(汗をかいてとまどっているような描写)
③悪印象の回答(怒っているような描写)
好印象(喜び) | 普通(とまどい) | 悪印象(怒り) |
---|---|---|
- 3つの回答選択肢の中に、好印象を与えられる回答が必ず含まれている訳ではありません
- 逆に、3つの回答選択肢どれを選んでも、好印象を与える回答(♪♪)、もしくは、普通の回答(;;;)になる会話も有ります
- 逆に、3つの回答選択肢どれを選んでも、好印象を与える回答(♪♪)、もしくは、普通の回答(;;;)になる会話も有ります
- 好印象を与えられる回答が無さそうな場合は、普通の回答を選択しましょう
- 3つの回答選択肢の中に、悪印象を与えない回答は必ず一つ以上は含まれています(3つとも×ということはない)
- 同じ回答の内容でも性格の違いに因って、シャドウがそれをどのように受け取った方も違ってきます
(同じ回答でも、例えば、真面目だと判断したり、ウケ狙いだと判断したりする)
- ぺルソナ化の会話交渉に失敗した際には、総じて、普通の印象を与えた場合はアイテム入手、悪印象を与えた場合はバトルが再開されます(さらに増援を呼ばれることも有る)
◆ 状態異常のシャドウとの会話交渉
- 恐怖:逃走される(経験値も0)
- 洗脳:交渉の選択肢は特別な言葉になり、会話はできない
(成功率は高めだが、交渉の成否も確率になる)
・お前を捧げるのだ・・・/・お布施を・・・/・寄付を・・・
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯
- 炎上、目眩、忘却、絶望、激怒:会話交渉に持ち込める
- 凍結、感電、混乱、睡眠:状態異常が消えるまで会話交渉に持ち込めない
◇ 威嚇射撃
- □威嚇射撃とはシャドウとの会話交渉を即座に終わらすことが出来る便利機能です
コープ塔のランク3で習得するアビリティです
アビリティ習得後は、敵をすべてダウンさせ会話交渉段階にするだけで威嚇射撃の選択が画面左側に表示されるので、条件無く使うことができます
- □威嚇射撃を行い成功すると、交渉選択前の段階及びペルソナ化会話交渉選択後では、会話交渉を経ずに敵シャドウをぺルソナ化でき、
お金及びアイテム要求選択後の場合はアイテムを入手します- コープ太陽ランク2アビリティ「交渉術」習得後は、アイテムやお金の追加要求時になっても威嚇射撃を選択できます
- ペルソナ化の会話交渉を行っている場合は、2問目まで威嚇射撃を選択できます
- アイテムは通常の会話交渉時に入手出来る物で、威嚇射撃のみで入手できる特別なアイテムは有りません
- □威嚇射撃を行い失敗すると、戦闘再開になる(仲間シャドウを召喚して来ることも有り)か、ただシャドウが退散して戦闘終了してしまうかだけになります
- 威嚇射撃を選択すると会話交渉を即座に終わらせられますが、
その交渉結果の成功/失敗はランダムで判定されるので、(成功率は高めですが)失敗することも少なからず有るため、この機能を使用することは推奨できません
(敵シャドウのペルソナ化を狙うなら、各個別ページに掲載してある3択の「会話選択肢」の成否回答区別表を参照しながら、会話交渉を省略せず確実に会話によってペルソナ化を狙う方が良い)
◇ 命乞い/逃走と人質
■ 敵シャドウの命乞い
- 敵シャドウが、残り一体となったり、瀕死の状態になったりした場合に、『命乞い』をしてくることが有ります
その際に「戦闘に戻る」を選択しなかった場合は、会話交渉を経ずに必ず敵シャドウをペルソナ化することができます- 性格が「弱気」のシャドウとの戦闘の際に発生率が高くなります
■ 敵シャドウの逃走
- 戦闘が長引いたり、窮地に陥ると、敵シャドウが『逃走』をしようとすることが有ります
(逃走する2ターン前から逃走を示唆するセリフを話し出す)
敵シャドウが逃走した場合は、経験値等は何も得られません- 性格が「短気」シャドウとの戦闘の際に発生率が高くなります
- 敵シャドウが逃走を試みた際にネットワーク機能のバトル中での救援要請を使って他のプレイヤーにその逃走を阻止してもらうことができます
- 宝魔は確定で敵3ターン目で逃走します(逃走阻止の救援要請不可)
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■ 仲間が人質に取られる
- 仲間がダウンしてピンチに陥った場合、敵シャドウによって『人質』として取られ、アイテムなどを要求されることが有ります
敵シャドウからの要求を呑み、交渉に成功すると、メンバーは人質から解放され、戦闘が続行されます
(要求を一度呑んでも、再度要求してくる場合も有るので注意)- 性格が「陰気」のシャドウとの戦闘の際に人質を取られる発生率が高くなります
- 交渉失敗になるとその仲間は戦闘不能になってしまいますが、通常の戦闘不能からの回復手段で復帰させることができますので、特別な対処は必要有りません
(戦闘終了後は、通常の戦闘不能と同様にHP1で復活している)
- ネットワーク機能のバトル中での救援要請を使って仲間を救済することもできます
◇ 弱点無しシャドウへの会話交渉誘導法
- 通常は属性弱点を突くことでダウンを奪い、ホールドアップ状態にすることで会話交渉に持ち込みますが、
属性弱点が無いシャドウは下記の攻撃でダウンを狙い、会話交渉に持ち込みます
□ クリティカル攻撃
- 弱点を突く攻撃以外に、クリティカル発生でも同様に敵シャドウをダウン状態にさせる事が出来ます
- 物理属性が無効以上でなければ(耐なら可)クリティカルでダウンさせることができます
- 「ラッキーパンチ」「ミラクルパンチ」(モルガナが覚える)などのクリティカル率の高い物理スキルを使うと良いでしょう
(自動効果スキルの「アドバイス」をつけておくとかなりの確率でクリティカルが出るようになる)
- 「ラッキーパンチ」「ミラクルパンチ」(モルガナが覚える)などのクリティカル率の高い物理スキルを使うと良いでしょう
□ コープアビリティ『追い打ち』
- 仲間キャラクターはコープランクを進めると、コープアビリティ『追い打ち』を覚えます(モルガナ、竜司、杏、祐介、春はランク3、真はランク4、明智はランク6)
主人公の攻撃が終わった際に、敵シャドウがダウン状態ではない場合、確率で発動し、追撃して確実にダウンを奪ってくれます
□ コープアビリティ『ダウンショット』
- コープ「塔」を解禁すると主人公のみですが使えるようになります
全装弾数の8弾(※黒い模擬銃のみ6弾)を全て失う代わりに敵1体をダウンさせるアビリティです
(ランク6のアビリティ・『セーブショット』を覚えると『ダウンショット』の消費弾丸が2発分減少する)