ソウル概要
名前 | 戦闘スタイル | スタイル解説 | 入手方法 |
---|---|---|---|
グラスハート | ジャッジアイズ | Chapter7でグラスハートを倒す |
ナイトメアスキル、ファイナルナイトメア
ナイトメアスキル
名称 | 消費SP | 効果 | 参考 |
---|---|---|---|
天網恢恢の蜘蛛の糸 | 1 | 相手の山札の上から5枚を見る。(シャッフルは行わない) あなたのSPが1増える。 | |
背後から見つめる瞳 | 2 | 相手は手札とリバースゾーンのカードを公開する。 あなたのSPが2増える。 | |
深淵から覗く目 | 1 | 相手のリムーブゾーンのカードを3枚選び、ドロップする。 相手のドロップゾーンのカードを3枚選び、リムーブする。 | 相手のリムーブゾーンにカードが無くとも、ドロップゾーンのカードをリムーブできるのでこれで攻撃技等を除外してしまおう |
ダークアイマジック | 2 | 相手の山札の上から5枚をドロップする。 相手のドロップゾーンのカードを5枚選び、相手の山札の上に置く。 | ver1.31で消費SPが2に |
ファイナルナイトメア
名称 | 効果 | 参考 |
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千眼-ミレニアムアイズ- | このデュエル中、あなたは①と②の効果を発動する。 ①あなたのメインフェイズ終了時、相手の山札の上から6枚を見て、1枚まで選び、ドロップする。(シャッフルは行わない) ②相手のモンスターが攻撃技を使用した時、相手のドロップゾーンに同じ名前のカードがあるなら、攻撃技のダメージが半分になる。 | |
スパイのメリーさん | 相手は手札とリバースゾーンのカードを公開する。 このデュエル中、あなたは①の効果を発動する。 ①あなたのメインフェイズ開始時、相手は手札とリバースゾーンのカードを公開する。 | プレイヤーが使うソウル限定のファイナルナイトメア |
ザ・ウォッチャー | 相手のエナジーゾーンのカードを5枚まで選び、相手の山札の上に置く。 | プレイヤーが使うソウル限定のファイナルナイトメア |
解説
相手の山札確認、カード透視やその領域のカード操作等を主としたソウル。
ダメージ増減等の効果が無く、一見地味と思えるが、
このソウルでしか出来ない面白い戦法がとれる。
例えば、ダークアイマジックで攻撃技をドロップゾーンに残して他を山札に戻す、
深淵から覗く目で高火力の攻撃技等をリムーブするetc…と、ちょっとした相手の足止めにはなる。
また、上の2つ(天網恢恢の蜘蛛の糸、背後から見つめる瞳)のナイトメアスキルは発動後にSPのリカバリー付き。
ファイナルナイトメアとしては、【千眼-ミレニアムアイズ-】と【ザ・ウォッチャー】が有用。
【千眼-ミレニアムアイズ-】は相手のドロップゾーンに攻撃技が多ければ多い程、半減対象が続々と増えていく。
名前被りが無ければ相手のほぼ全ての攻撃技を弱体化可能。
【ザ・ウォッチャー】は、自分の手札にエナジードロップorエナジーリムーブが無い時の相手の行動遅延用に。
ナイトメアスキル解説
ナイトメアスキル
- 天網恢恢の蜘蛛の糸
- 背後から見つめる瞳
- 深淵から覗く目
- 相手のドロップゾーンのカード3枚をリムーブし、リムーブゾーンのカード3枚をドロップゾーンに戻す。
相手のリムーブゾーンにカードが無くとも、ドロップゾーンにカードをリムーブする効果は発動するので、
これを利用して、パニッシャーの特定の攻撃技の追加効果や条件を簡単に満たす事ができる。
だが、逆に一度使えばそれっきりなのが欠点か。
- ダークアイマジック
ファイナルナイトメア
- 千眼-ミレニアムアイズ-
- スパイのメリーさん
- ザ・ウォッチャー
- 相手のエナジーゾーンのカードを5枚まで選び、山札に戻す。
グラスハートのファイナルナイトメアの中で、唯一エナジーゾーンに干渉できるのがコレだけ。
だが、5枚戻せるのは大きく、手札にエナジードロップやエナジーリムーブ系の攻撃技が無い場合の遅延に使える。
このソウルと相性の良いモンスター
モンスター名 | 説明等 |
---|---|
-TORCH- | 深淵から覗く目で相手のドロップゾーンのカードを3枚リムーブするだけで、 疑いに燃ゆる剣と悪意に満ちた偽冠でのドロー効果が常に発揮されるように。 また、審問でのドロー枚数も増えるのでおすすめ。 |
デッキ例
デッキ例1
配置等 | モンスターカード | 技カード等 | 小計 | 主な役割 |
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リーダー | ||||
サブ1 | ||||
サブ2 | ||||
アイテム | - | - | ||
ネイチャー | - | - | - |
解説:
キャラ解説コーナー
登場シリーズ:夢遊猫リインカネーション(New!)
幻日の国に住む、鬼才の悪魔科学者。
科学者グループ・ペイシェンツの一員。
常に持っている本を通じて、遠くの風景を覗き見る力を持つ。
その覗き見る範囲は、異世界も例外ではない。
最初は単に己の空想が描き出されているものだと考えていたが、
いずれそこに一つの世界が存在しており、その風景を映し出していると確信に至る。
誰とも深く接したがらない彼女が、幻世移住計画に協力したのは
初めて自分の話を信じてくれる人に出会ったからである。
性格は傲慢で卑屈。
元々、引きこもり同然なので人付き合いは極端に苦手。
しかし人の話を聞くこと自体はそれほど嫌いではない。
また、得意分野の話題になると途端に饒舌になる。
ちなみに、元・病弱っ子。
しかし、それはグラスハート本人に限った話ではない。
「ペイシェンツ」はカズゥを除き、人間だった頃はみな身体に機械を接続していなければ
生命を維持する事さえできないような、虚弱体質だったのだ。
※Ver1.37で追加された図鑑テキスト
人間から魔物へと成り、通常の人間程度の身体能力は得た。
…が、周りの生粋の魔物に比べれば赤子同然のままである。
能力解説【視界を操ること】
どこか遠くを背後から覗き見する能力。
魔物化してから、ほんの僅かながら向こう側へ干渉する事も可能となった。
ポーラクリスタルに願いを叶える力があること、そして願いを叶える条件の噂話を作り、
それらの暗示をかけるように無意識に語り掛けたのは彼女の仕業である。
戦闘では常に余裕綽々な表情とセリフをするが、
負けた時に「ぐぬぬ…」のような表情を見せる。かわいい。