コンスケ

ソウル概要

ナイトメアスキル、ファイナルナイトメア

ナイトメアスキル

ファイナルナイトメア

解説

スキルの効果が強力な分、デメリットのあるスキルが多い。
特にファイナルナイトメアのデメリットは下手をすればこちらの首を絞めかねないため、基本的に早期決着が求められるソウル。
火力アップ系のスキルは倍率で強化されるものが多いためどちらかといえば大技デッキ向きか。
しかし使う戦法によっては小技重視でも戦えないわけではない(実際CPUコンスケは小技重視デッキ)。

ナイトメアスキル解説

ナイトメアスキル

暗黒霊光弾

割と珍しいSPを減らす効果。
消費SP3以上のナイトメアスキルを主体にして戦う相手に使うと効果が高い。
ファイナルナイトメア【幻燈の夢、雪渡りの夜に】とのシナジーもある。

ダークネス★ウィンク

相手の♀モンスターを行動不能にし、守備を妨害する。
「ホスリー」の「雪かきの魔女グラシエル」に良く刺さる(【ビッグクランチ】には注意が必要だが使えるのは1度きり)。

ヒーローズシャドウ

味方全員に呪いマーカーを置きつつ、呪いマーカーのついているキャラを強化できる。
呪いマーカーは1度でも行動すれば外れるので味方モンスターが確実に行動できる手段を持っている状況で使うのが望ましい。
このスキルは固定値で火力が上がるため小技重視のデッキと相性がいい。
【スーパーダークネスキック】とシナジーあり。

ヒールロワイヤル

メリットもでかいがデメリットもでかいコンスケの特徴が如実に表れているスキル。
とはいえ確実に攻撃をしのげる手段を用意しておけば実質デメリットを踏み倒せる。

ファイナルナイトメア

幻燈(げんとう)の夢、雪渡りの夜に

【暗黒霊光弾】と組み合わせれば強力に相手をロックできるが毎ターンHPが減っていくというデメリットをどう凌ぐかが課題。

悲哀―ワーストエンド―

ネクロフィリアと異なりドロップからエナジーを拾えないという弱体化を受けている。
そのため発動には十分にエナジーをためる必要が出てきたが、相変わらずフィニッシャー性能の高いスキル。
攻撃技はサーチできるので1枚あれば十分だが、以下のことをしてしまうと攻撃が強制終了するので注意。
・手札にエナジーにするカードがなくなる(そのためこのスキル発動時は手札を5枚以上にしておく必要あり)
・連続行動中に攻撃以外の行動をする
デメリットの山札から10枚ドロップはこのスキルで決着がつくのなら気にならないが、相手を仕留めきれなかった場合などはかなり重め。

スーパーダークネスキック

攻撃した相手にも呪いマーカーを置けるため、相手を行動を制限するように立ち回れば呪いマーカーを有効活用できる。
ただしこちらも持続的に山札が削られていくためあまりゆったりと戦ってはいられない。
このファイナルナイトメア発動中に【ヒーローズシャドウ】を発動するとエナジーの許す限り攻撃可能だが、その状況を作るのは結構難しい。

このソウルと相性の良いモンスター

デッキ例

デッキ例1

解説：

キャラ解説コーナー

登場シリーズ：夢遊猫イミテイション、夢遊猫ネクロフィリア

黒いアイマスクに黒い全身タイツと、とにかくダークヒーローになりきった青年獣人。
以前は狐の里に住んでいたのだが、ある理由で外へと出た。
里へ帰ってきた時にはたくましく成長し、外の世界で知り合った友達と一緒に里で宴を開いた。
…が、それが暴虐と殺戮の宴になる事をコンスケ本人は知らなかった。
その事がきっかけで、弟であるギギから憎まれ、封印された挙句に故人と思わされるために、墓まで用意された。
だが、ある獣人の助けで現へと戻って来れたようで、故人ではなくなった。
今は償いのためにヒーロー活動をしている。

上記でも言ったようにある意味で凄まじい恰好で、
黒いアイマスクに黒い全身タイツという、初対面から見ると不審者一歩手前の服装。
だが、彼はこれがダークヒーローの正装だと信じてやまなく、ずっと着ている。
こんな服装だが、パワーは凄まじく高く、魔力は魔王とほぼ同じレベルで、身体能力も高いと、
見た目以外は強い所のみ集めたぶっちぎりのチート級キャラ。
更に、ギギと同じ異性を魅了するフェロモンを持っているが、効果はこちらの方が遥かに上で、
一度、フェロモンが身にかかってしまうと急に正気を失って求愛し続けるようになってしまう。

性格は凛々しく爽やかだが、女癖がかなり悪い。
あちこちでナンパしては夜な夜な手を出しており、それが災いして、
ギギに一蹴りされたりしているが、諦めないのがヒーローの教訓みたいな物を頭に叩き込まれているせいか、
全く懲りる気配なし。その内、ギギに下半身蹴られるぞ