SF2(リマスター版)
シナリオ【ヤーデ伯の息子たち】で行われるコンバット。
シナリオ名と異なるコンバット名の1つ。
ユニット配置
- 勝利条件
- ユニット1を撃破する
- 敵の6ターン目が終了する
- 敗北条件
- ユニット1の敗北
- 敵ユニットが のラインを踏む
- 補足
- 敵ユニット1234が動き出す条件
- のラインを踏んだ場合
- 敵ユニット1234が動き出す条件
| 1 | |||||||||||
| 2 | 4 | 3 | |||||||||
| 5 | 7 | ||||||||||
| 6 | 4 | 8 | |||||||||
| 3 | 5 | ||||||||||
| 1 | 2 |
| No | 兵種 | 兵力 | 構成 |
|---|---|---|---|
| 1/チャールズ | 将 | 5 | 歩兵(杖)×1、歩兵(灯の槍)×3 |
| 2/ヤーデ軍 | 弓 | 5 | 弓兵×4 |
| 3/ヤーデ軍 | 歩 | 5 | 歩兵(灯の槍)×4 |
| 4/ヤーデ軍 | |||
| 5/ヤーデ軍 | |||
| 1/カンタール | 将 | 30 | 【オート兵】×4 |
| 2/オート軍 | 弓 | 30 | 【オート兵】(弓)×4 |
| 3/オート軍 | |||
| 4/オート軍 | 歩 | 30 | 【オート近衛兵】×4 |
| 5/オート軍 | 歩 | 30 | 【オート兵】×4 |
| 6/オート軍 | |||
| 7/オート軍 | |||
| 8/オート軍 |
ストーリーの都合上でわかりそうなものだが、カンタールに突っ込まないよう本陣を守っていればよい。
ルール説明の際にデーン!と横一列に敵防衛ラインがこれみよがしに表示されるので、奇をてらわない限りは問題ないはず。
チャールズ本人はフレイムナーガなどの合成術を扱えるので多少の戦闘能力はあるが、あくまで歩兵扱いなので過信は厳禁。
意外なことにカンタールの部隊が弱いが、突っ込んだ暁には近衛兵による連続戦闘+援護射撃という数の暴力の有効性を思い知らせてくる。
更に言えば本人が撤退を念頭に入れていたのも大きいか。
ちなみに下記のPW設定とはややバックストーリーが違っている。ケルヴィンはもうちょっとできる子です。
本エピソードによく似た戦いがPW設定にあったかと言われれば、下記ではなく【第二次バケットヒルの戦い】の方が近い。
SF2(PW)
【サンダイル暦】1285年に行われた【後継者戦争】の戦い。
【ザントフールト篭城戦】で敗走した【チャールズ】は、1284年に【東大陸】に進軍を行い、1285年に【ザール峠】にて【カンタール】率いる【オート軍】と戦うも敗戦し、父の【ケルヴィン】の救援により【ミドルアイランド】まで撤退している。
【ハン・ノヴァ炎上】の段階で東大陸の統一を行っていたカンタールであったが、1288年に身体から【アニマ】が離れた事で、後継者戦争は【ヤーデ】側が覇権を握る事になる。
しかし、1284年にチャールズが【グリューゲル】にて【ナ国】の【ショウ王】に謁見した際に、カンタールの娘に当たる【ヌヴィエム・ドラングフォルド】と遭遇し、度重なる敗戦から暴言を吐き捨て、これが後継者戦争後期において泥沼化する原因を作り、【ソールズベリ平原の戦い】が起こる原因を作り、自身もまた【ハン・ノヴァの戦い】にて因果応報を受けることになる。