【ザール峠の戦い】

Last-modified: 2022-10-10 (月) 21:39:21

SF2(PW)

【サンダイル暦】1285年に行われた【後継者戦争】の戦い。
【ザントフールト篭城戦】で敗走した【チャールズ】は、1284年に【東大陸】に進軍を行い、1285年に【ザール峠】にて【カンタール】率いる【オート軍】と戦うも敗戦し、父の【ケルヴィン】の救援により【ミドルランド】?まで撤退している。
【ハン・ノヴァ炎上】の段階で東大陸の統一を行っていたカンタールであったが、1288年に身体から【アニマ】離れた事で、後継者戦争は【ヤーデ】側が覇権を握る事になる。
しかし、1284年にチャールズが【グリューゲル】にて【ナ国】【ショウ王】に謁見した際に、カンタールの娘に当たる【ヌヴィエム・ドラングフォルド】と遭遇し、度重なる敗戦から暴言を吐き捨て、これが後継者戦争後期において泥沼化する原因を作り、【ソールズベリ平原の戦い】が起こる原因を作り、自身もまた【ハン・ノヴァの戦い】にて因果応報を受けることになる。