【スフィンクス】

ここではモンスターを解説。

• SEBの猫は【スフィンクス(猫)】を参照。

サガ1

【真の塔】全域(登りエスカレーターは23F)に出現。

サガ2

第10世界の全域に出現。
攻略本【Sa・Ga2秘宝伝説〈完全クリア編〉】のパーティー編成別冒険レポートではモンスターオンリーパーティーの最終メンバーとして名を挙げられている。

サガ2DS

出現地域はGB版に準拠。

サガ3

異次元地底の【西の塔】、異次元地上フィールド(北の大階段開通後)、異次元地上(ゴート地方)の【点在する洞窟】【南東の遺跡】に出現。

RS1

この表は移植版における攻略Wikiのデータを、Romancing虎の巣さんの快諾を得て公開しているものである。SFC版の詳細については虎の巣さんを参照のこと。

上半身が人間の女性、下半身がライオン、背中に鷲の翼がついた知力の高いモンスター。上半身の女性が【幻影魅力術】を使い、男たちの心をもて遊ぶ。
イベント【モンスター軍団襲来】では、【メルビル城内】でボスとして登場する。
また【最終試練】でも固定敵として登場する。
この敵と【リバイアサン】の2体か、【フルフル】1体のどちらかを必ず倒さなければならない。
　
即死攻撃の【ブラッドフローズ】、複数の味方を魅了する【幻影魅力術】が脅威。
基本的には単体出現だが、まれに2体セットで現れることもあり、高いHPも相まって脅威の存在となる。

RS2

天空から人間界に降り立ってこちらに襲い掛かる謎の獣人。
上位種に【ラルヴァクィーン】が存在する。
単体でしか出現しないが、ゲームの最後まで出現し得る。
　
1ターンで2回行動し、術→単体近接物理攻撃の順に使用する。
グラフィック上は翼を生やしているが、データ上は「浮遊」に属していない。
即死耐性は持たないので【透明】からの【分子分解】で即死を狙える。
　
レベル的には、通常攻撃から【残像剣】【乱れ突き】【死の舞い】を、【線斬り】から【音速剣】を、【ソバット】から【クワドラブル】を閃くのにジャストな敵である。
また【ダブルヒット】を見切る上でジャストな唯一の敵となっている。

RS2R

【メルー砂漠　西】に雑魚として登場。【移動湖】に入れない状況で、こちらを待ち受けている。
また、【砂の遺跡】の地下を守る固定ボスにもなった。
リメイクにあたって種族属性が「獣」→「獣／獣人」に増えたため、【ウェアバスター】のクリティカル対象になっている。

攻撃は多彩だが相変わらず状態異常耐性に穴が多いため、序盤でもスタンハメ戦法などで倒せる。
原作と異なり麻痺・石化・即死耐性はついているが、【狂戦士】耐性がない上に通常攻撃相当の行動を持たない。
【マッドバイター】で付与すれば何もできなくなり、ボス個体ですら一方的に殴ることも可能。

RS3(リマスター版)

人面をたたえた異形の【グリフォン】といった見た目の怪物。
【ガルダウイング】【デイトリッパー】【ワンダーラスト】とはグラフィック改変仲間。
SFC版では妖精系最高位のボツ敵だが、今作では晴れて【暗闇の迷宮】の門番としてやって来た。

肉弾戦と気絶効果の【スフィンクスリドル】を使い分ける。HPは4桁どまりなのでガン攻めすれば、四魔貴族撃破前でもいけないことはないか。

SFC版(没)

SF1

【鳥類系】ランク8【モンスター】。
【時間妖魔のリージョン】の獅子座にも固定で現れる。

特殊版(レッド編・シュライク)

【レッド】編の【さらわれた子ども】にて、【済王の古墳】入り口に出現する【ブラッククロス】怪人。
【アッコちゃん】を誘拐した犯人であり、泣き叫ぶ彼女にお菓子をあげてなだめようとしていた。
【緑戦闘員】2人を引き連れているが、【アルカイザー】状態で戦闘が始まる上、序盤ボスであることを考慮してか通常版より大幅に弱体化している。
事前に【コットン】を連れていれば【能力吸収】により後述の大幅強化のチャンスである。

味方版

【スフィンクスリドル】はスフィンクスからしか吸収できないが、【特殊変身】なのでこれ1つさえあればいつでもスフィンクスの姿になれる。
前述のレッド編ボスからの吸収でお手軽パワーアップが望める他、時間妖魔のリージョンの獅子座にも固定でいるので変身自体は容易。
ただ、中盤までは確かにそこそこ強いのだが、【バトルランク】が高位になる終盤に差し掛かる頃にはやや見劣りしてくるようになる。
より強力な変身のための能力が揃うまでの繋ぎとして考えよう。

SSG