【光速剣】

RS2

【音速剣】をパワーアップさせた技で、名にふさわしく時空を超えたスピードで剣を繰り出す。
使用者の動きの後、遅れて無数の剣閃が敵を襲う。ちなみに光速は秒速約30万kmで、音速のおそよ88万倍。ゲーム的な威力は約1.4倍。

【線斬り】と異なり、後列にいる敵やガーダー回避・【カウンター】技持ちを瞬殺できるのが利点。

閃き難度の都合上、適正持ちが【音速剣】を使うことでのみ閃きが可能。

見切ること自体は可能だが、使用する敵が存在しないためパーティアタックを用いる必要があり、
また見切っても「【混乱】・【魅了】・【ターゲット強制変更】状態の味方が使用した時の予防」以外に使い道は無い。

RS2R

今作では閃くのに【不動剣】よりも高い剣Lvが要求される。
通常攻撃からの閃きも狙えるようになったが、ベストな条件になる敵はいないので音速剣経由で閃くのが無難。

遠距離攻撃できる剣技。派生元の音速剣と違い無属性なので注意。
【不動剣】はディレイアクション技なので、【ロザリオインペール】習得まではこれか【線斬り】を後半の主力の剣技として使い分ける事になる。
閃けるキャラは限られているので、音速剣から派生があるかをゲーム中で確認しよう。

RS2では威力面で線斬りに後れを取っていたが、RS2Rでは威力だけなら光速剣の方が僅かに強い(線斬りは威力7×4の多段/光速剣は威力30の単発)。
仕様上、最強剣技の不動剣が連携候補に選ばれることはないため、技にセットしているとこの技が連携候補に提示されるのを目にすることもあるだろう。

また、テキストでは光の速さで縦横無尽に…とあるが、実際のモーションはその場で剣を一振りすると、敵に無数の斬撃が襲い掛かる、と言うものになっている。
誤解のないようにいうと、SFC版のものを素直に落とし込んだ結果である。

ISEC

RSU