【アラクーネ】

もしかして：【アラクニ】・【アラクネ】

【ブラッククロス四天王】
【シュウザー】―【ベルヴァ】―【アラクーネ】―【メタルブラック】
【メタルブラック改】―【メタルアルカイザー】

SF1

【ブラッククロス四天王】の一人で紅一点。
普段は正体を隠し、【マンハッタン】の【キャンベル貿易】を経営するやり手の美女社長【シンディ・キャンベル】を表向きの姿としている。
しかし、その本性は蜘蛛女のような姿であり、【キャンベル貿易ビル】高層部も実態は「アラクーネ基地」である。
「改造妖魔」とされており、【妖魔】の身体をベースに【メカ】の特徴を組み込まれて両方の長所を併せ持ち、妖魔生来の特徴である精密機械類と相性が悪い所謂「メカおんち」を矯正機能により克服している。
この設定もあってか、使用者が限られる【邪術】や【幻術】とメカの【ボディパーツ】技を共に使うという珍しい存在。
元々は【下級妖魔】であったらしく、自分たちに関心を持たない【妖魔の君】等の【上級妖魔】に恨みを抱いていたことが【サガフロンティア裏解体真書】にて語られている。

キャンベル貿易ビル

【レッド】編の【キャンベル貿易ビルでの死闘】にて最上階で対決。
強制的に【アルカイザー】状態でのバトルとなるため、確定で【ファイナルクルセイド】の習得条件が満たされる。
改造されてはいるものの下級妖魔扱いなので、【サイレンス】や【時の君】を連れていれば【上級妖魔】特性が働く。
なお、ミニオンストライクは彼女からしか【能力吸収】できないレア能力。他は最初から覚えている【済王】しかない。

リマスター版【ヒューズ編】の【ブラッククロス壊滅】でも同様のステータス。
すぐ戦いに行かずに【スクラップ】へ寄り道すれば【クーン】を連れてくることが可能なので、PS版では不可だったミニオンストライクを吸収可能。
ただし、こちらは代わりに【コットン】が間に合わないため、レッド編の方で吸収しておこう。

ブラッククロス基地

【アルカイザー最後の戦い】における【ブラッククロス四天王】としての3連戦バトル。
詳細はそちらを参照。
彼女を最後に倒せばミニオンストライクをもう1匹分吸収できるので覚えておこう。

IS

アビスバトル

ISEC

プレイアブルキャラクターは【シンディ・キャンベル】の項で取り扱う。