IS
イベント | イベントクエスト |
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初回開催期間 | 2019/3/22(金)~2019/4/4(木) |
メインボス | ネブルザグ |
ボスモンスター
名前 | ネブルザグ | 元出 | IS | 系統 | 神系 |
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特性 | アビス級・協力バトルは、2回行動 |
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難易度 | ★ | HP | 武具 | 強化 |
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初級 | 2 | 2500 | ||
中級 | 4 | 3500 | ||
上級 | 6 | 6500 | ||
超級 | 9 | 11500 | ||
絶望級 | 12 | 20000 | ||
煉獄級 | 13 | 30000 | 30 | |
アビス級 | アビス | 300000 | 60 | 75 |
神級 | 14 | 50000 | 60 | 75 |
超級 (協力) | 9 | 500000 | 30 | 45 |
絶望級 (協力) | 12 | 2000000 | 45 | 60 |
煉獄級 (協力) | 13 | 8000000 | 60 | 75 |
名前 | 系統 | 射程 | 対象 | 属性 | 効果 |
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怨徹骨髄 | 銃技 | 遠 | 全 | 突 | 攻撃・術適性ダウン アビス級は1/3以下で威力1.5倍 |
乱離骨灰 | 銃技 | 遠 | 左右 | 突 | 防御ダウン、2回攻撃 アビス級は1/3以下で1-2回攻撃 |
換骨奪胎 | 銃技 | 遠 | 単 | 突 | 武器性能・防具性能ダウン、2回攻撃 アビス級は1/3以下で1-2回攻撃 |
概要
オープニング
【ゼルナム族】との戦いにおいて【魔王の鎧】を持ち帰り【聖王廟】に封印した【聖王】であったが、しばらくした後に魔王の鎧の力の増大を感知して聖王廟に戻ってくると、【魔王の斧】が引き寄せられる形で現れ、魔王の鎧を叩き割ろうとしていた。
聖王が魔王の斧の破壊を試みるが、【装備品破壊技】である【ファイナルストライク】を使おうとも幾度と再生する力を持ち、魔王の斧を破壊することは不可能であった。
このまま魔王の鎧の居場所に【魔王の盾】も引き寄せられた場合、【魔王】の魂を宿られる器を求めて依り代を探す可能性があった。
この事態に聖王は遠征に出ている【聖王十二将】を呼び戻そうとするが、空間に亀裂が現れると、次元の裂け目からかつて【ビューネイ】を倒すべく共に戦った巨竜【ドーラ】が現れる。
聖王はドーラが【ディスノミア】に現れた事は知ってはいたが、互いに出会う機会は無く、ドーラが遺した卵から産まれた竜の雛に【グゥエイン】と名付けた話となり、竜は孤高の存在であると理解していたドーラであったが、グゥエインと出会い、親子の関係も悪くは無い心情を語る。
一方で聖王も竜の本能に従い暴れ回ったドーラを討伐した経緯を振り返り、倒す以外に選択肢は無かったのかと後悔を続けていた事を語るが、ドーラは自らの運命に従った行為であったと語る。
聖王とドーラの語り合いは終わり、ドーラが聖王の前に現れたのは、ディスノミアにおいて氷獄に覆われた自身を目覚めさせた【ホーリーオーダー】の【ソフィア】への義理を果たすためであり、ディスノミアに現れる事の無かった兄の【ゲオルグ】と弟の【トーマ】は狭間の世界において存命している事を語る。
しかし、その狭間の世界は【三相一体の神】となった【三凶神】の【ヴァダガラ】に吸収された【ネブルザグ】の残滓である分身体によって維持されて場所で、ゲオルグとトーマと共に封印されているようだ。
空間支配の能力を持つネブルザグの結界は破ろうとすれば反動で刃を砕き、次元を還移する際には膨大な魔力を奪われ、このまま放置してもネブルザグの分身体が暴走を続ければ次元の壁を破り、ディスノミアに甚大な被害をもたらす恐れがあった。
ネブルザグの情報を伝え立ち去ろうとするドーラに対して聖王が対策を講じて協力を求めると、自身は魔王の鎧を身に付け、ソフィアを呼び寄せる。
ドーラの背に乗り上空へと飛び狭間の世界に繋がる空間の入り口に辿り着くと、聖王は空間の結界に目掛けて魔王の斧を投げつける。
魔王の斧は結界の反動により破壊されてしまうが、幾度と再生する能力を持つ魔王の斧は復元され、聖王は幾度と斧を結界に向けて投げつけて結果、結界は打ち破られた。
打ち破られた空間の入り口から狭間の世界に入り込むと、魔王の鎧の邪気により越次元の抵抗を相殺し、ソフィアも聖王に掴まる事でその効力を得る。
一方で狭間の世界では、ゲオルグはトーマを守るべくネブルザグの分身体と戦い続けていた。
狭間の世界で眠り続けていたトーマがソフィアの声を聞き目覚めると、ゲオルグとトーマの居場所に聖王とソフィアが駆けつける。
エンディング
ネブルザグの分身体の空間支配の力が聖王達を目掛けて放ち、聖王とゲオルグが反撃に転じるも闇の衣に覆われたネブルザグにダメージを与えられる気配は無かった。
ソフィアが同じ部位に集中して攻撃する策を提案すると、トーマ、ゲオルグ、ソフィアの集中攻撃によってネブルザグの闇の衣が剥がれ落ちていく様子が確認できるようになり、そこへ聖王が一撃を繰り出すと、ネブルザグの分身体は消滅した。
同時にネブルザグの空間支配によって作られた狭間の世界が崩壊を起こし、崩壊と共にディスノミアの上空に放り出されてしまうが、落下した直後にドーラの背に乗り無事着陸する。
トーマ、ゲオルグ、ソフィアを降ろし聖王と共にドーラが飛び去ると、トーマはゲオルグかソフィアのどちらかに【カンバーランド】の王位を継承させたい事を伝える。
しかし、2人はトーマを王にした上でホーリーオーダーとしてトーマを支える事を伝え、ディスノミアから帰還した際には共にカンバーランドを復興させる決意をする。
一方で聖王もドーラと別れを告げて飛び去るのを確認すると、聖王十二将の【ヴァッサール】が駆けつけ、聖王が魔王の鎧を装着している姿に注意を促す。
ヴァッサール以外はビューネイの質量を持つオーラにより実体化しているもので、聖王もまたその力を得たことでその邪念に耐性を得ることができていた。
更に今回の戦いで魔王の斧は結界の破壊の為に幾度と破壊と再生を行使され、魔王の鎧も狭間の世界に乗り込んだ際に邪念が相殺されたことでその効力が薄まっていた。
【パウルス】が渋面になりそうな聖王の行動にヴァッサールは呆れるも、仕え甲斐のある存在である事を改めて認識し、今回ドーラが協力した事についても、自身が協力が無ければ、聖王が起こす奇跡を目撃することができなかった事を察するのであった。
関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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IS | 【アビスからの来訪者!魔王の鎧を止めろ!】 | 聖王と魔王の鎧の戦い |
IS | 【滅びを呼ぶ大咆哮!巨竜グゥエインをなだめよ!】 | ドーラとグゥエインの再会 |
IS | 【鬼人軍団襲来!目覚めよ、竜の理を知る者!】 | 聖王、人と竜の共存する世界を知る |
IS | 【目覚めよ!伝説の巨竜ドーラ!】 | トーマとドーラの関係 |
ISEC | 【天と地の攻防】 | 魔王の盾の行方 |
ISEC | 【慈悲無き月の挽歌】 | 魔王の再臨 |
ISEC | 【大炎上する二刀流!命運賭したる球宴開催す!】 | トーマとゲオルグ、野球をする |
ISEC | 【レヴァナント】 | ディミルヘイムでのネブルザグとの戦い |
ISEC | 【妖魔領域に群れなす白骨!掃討作戦発令中!】 |