【魔王殿!四魔貴族、集結!】

Last-modified: 2022-03-17 (木) 21:41:43

ES

2013/10/12~に行われた【皇位継承篇】の期間限定イベント。
ギルド機能である【ユニオン】システムが実装される。

IS

No.クエスト名初回報酬
5エンサガクエスト/2章 皇位継承篇8100クラウン

概要

ピドナ旧市街にそびえ立つ魔王殿。
立ち昇る邪悪な瘴気。
【破壊するもの】の目覚めを受け、
宮殿に集結した四魔貴族は、
世界の破滅を決定付ける
恐ろしき儀式を執り行おうとしていた。


【セルマ】?達はトリオール海沿岸の都市【ピドナ】へ辿り着く。
数百年前に【魔王】、それから数百年後に【聖王】が治めた邪悪と神聖が混在する特異な街であり、その象徴するべき遺跡として【魔王殿】が存在する。
【パブカ】?は、魔王の砦にして【四魔貴族】【アラケス】の牙城となっている魔王殿に潜伏し、【サラ】は四魔貴族が結集している事を危惧していたが、セルマはパブカを倒す勢いで四魔貴族をまとめて倒そうとする。
一方で別次元の【黄金の帝王】はどこからかの声を聞くとあるイメージが脳裏に浮かぶ。
そこには【七英雄】を倒すも、人々に恐れられ岩に繋がれたもう1人の黄金の帝王の姿があり、自身がおぞましき魔神となる前に、この身に宿した光を絶やさないために切り離そうとしていた。
光を分離した黄金の帝王の前に姿を現したのは、助けを求められた人物を救うため、別次元の黄金の帝王が姿を現す。
同時に娘のセルマを救うべく、父である【白銀の皇帝】?も姿を現すと、投獄されている黄金の帝王に協力を求めるが、闇に堕ちかけている自身は協力を拒むが、白銀の皇帝は自身がその光の部分である事を明かす。
サラと【エレン】案内で魔王殿に侵入するが、魔物との戦いで深手を負ったセルマは傷を遺してしまうが、勢いで先へと進み、【ビューネイ】と対峙する。
セルマは【ホーク】、サラ、エレンと共に一斉攻撃を仕掛けるもビューネイに傷一つ付けることはできず、そのまま引き下がる。
次に【アラケス】と遭遇すると、逃げ込んだパブカは術を破られた後にそのまま枯れ木のように弱り果ててしまい、死んでしまった事を告げると、そのまま並行世界のサラと【少年】を使い魔王復活の儀式が行われている最上階へと案内される。
本来【死食】により生き残るのは1人でそれが創造と破壊、相反する力を持つ【宿命の子】となる存在であるが、例外的に2人出現してしまった事で、サラと少年のどちらかを消して魔王を復活させようとしていた。
一方で、白銀の皇帝は再び黄金の帝王と一つとなるべく、【エロール】を呼び出すと、その代償としてセルマを含む人々から白銀の皇帝の記憶が失われることを告げると、白銀の皇帝はそれを受け入れ一つとなり、【白金の大帝】?となる。
同時にセルマに異変が起こると、自分の心に穴が開いたような感触に陥ると、その前にセルマをパブカの生命の天秤の呪術を破り底無しの泥沼から救った人物である白金の大帝が現れる。
白金の大帝に記憶は無く、ただセルマを守ると言う使命を受けて生まれた存在だと告げるが、ホークと【ブッチャー】が警戒し、【ソウジ】が対峙しようとする。
魔王復活の儀式で平行世界のサラと少年は殺し合いの末に、少年はサラを殺害し【アビスゲート】を解放すると、魔王と化した少年は死の宿星で世界を喰らうべく【アビス】の核(コア)へと向かい、セルマ達はそれを追っていくが、四魔貴族が立ち塞がる。
だが、幾度倒しても四魔貴族は復活を繰り返し、【七英雄】の力を得るべくセルマは白金の大帝と共にアビス内に渦巻く破滅の力を斬り、切り裂かれた次空間にある逆さの魔王殿の奈落城に身を投じると、古代の七英雄のいる時代へと向かった。